【1日1文献】幼児期肥満と粗大運動発達の関連性#幼児#肥満#粗大運動

参考文献:幼児期肥満と粗大運動発達の関連性
筆者:安中 聡一十文字 雄一長沼 誠杉原 敏道対馬 栄輝
発行日:2023年
掲載元:第10回 日本予防理学療法学会学術大会
検索方法:Google Scholar

【結果】
シャピロ・ウィルク検定により,肥満度と寝返りの獲得月齢は正規分布に従うことを確認したが,その他の項目は正規分布に従わなかった.肥満度と寝返りの獲得月齢はピアソンの相関係数を求め,その他の項目とはスピアマンの順位相関係数を求めた.肥満度と最も高い相関関係を認めたものは始歩の獲得月齢 (r=0.55,p<0.01)であり,次いでハイハイ (r=0.47,p<0.05),座位保持 (r=0.44,p<0.05)の順に高い値を示した.

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsptpsuppl/2.Suppl.No.1/0/2.Suppl.No.1_347/_pdf/-char/ja

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