マスクによる肌トラブル！どうする！？
何かとマスクをつけないといけない時期．．．
今のご時世、マスクをつけないと外出できませんよね。。。
しかも、花粉も。。。
つけているときは不便だし、毎日つけていると肌荒れもする
これからは熱くなってくるし、、、
そこで、少しでもマスク生活を改善するための方法をまとめました！
マスクの素材
不織布のマスクは、チクチクしたり湿気がこもったりして肌荒れを引き起こすことがあります。一方、柔らかいガーゼやコットン製、シルク製のものだと肌荒れを起こしにくいです。
私は、不織布のマスクをつけていて、かゆみがあったので、ガーゼのものをつけたところ、かゆみが抑えられました！
ただ、手に入れるのが難しかったり、仕事によっては不織布マスクが必須など、今の時期はマスクを選べるとは限りませんよね。。。
不織布マスクが必須の方、欲しいマスクはなかなか手に入らない方は、マスクの中に、薄いガーゼやシルクなどの柔らかい布を入れるのがおすすめ！マスクの中に入れる用のガーゼは販売されています。布製のマスクを使うときなどは、使い捨てマスクよりもマスクの目が粗く、効果が弱いため、ガーゼを挟むのはおすすめ！
定期的にマスクを外す
定期的にマスクを外すことで、肌荒れの原因の「蒸れ」を軽減することができます！外すときは周囲に人がいないか確認を。エチケット大切です。また、マスク表面にウイルスが付着していることもあるので、ヒモを持って外します。
肌のケア
マスク自体をこだわることも重要ですが、きちんと肌を整えることも重要です。洗顔後に必ずクリームやワセリンなどで保湿を。乾燥肌の人も油性肌の人にも一番大切なことは保湿です。
マスク使用後は、手をきちんと洗ってから、顔も洗います。これは、ウイルス対策でもありますが、肌荒れ防止にも役立ちます。その後は、しっかり保湿しましょう。
肌荒れしちゃった．．．
マスクの肌荒れは「擦れ」と「蒸れ」！
表情や口の動きにより肌とマスクが擦れると、物理的刺激で角層のバリア状態が悪化します。また、マスク内の蒸れも刺激のひとつとなり、肌トラブルを引き起こす要因になります。
①洗顔はとにかく優しく！
トラブルを抱えた肌は敏感になっています。ダメージを与えてしまうと、赤みが出たり、ヒリヒリしたり．．．
特に肌荒れしているときは、いつも以上に優しいスキンケアを！
洗顔では、泡だけで洗うコツです！手で直接hダニは肌には触れすに、泡を動かして泡だけで洗うイメージ。物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、我慢です！
②肌荒れ後でもとにかく丁寧な保湿！
乾燥肌でも、油性肌でも保湿は効果的なんです！肌トラブルがあると、美容液などあれこれ使いたくなってしまいますが、それは肌にとっての刺激になることがあります。私が実際に試して一番効果があったのは、洗顔のあとに敏感肌用の高保湿のスキンケア商品でケアすること！
無印の敏感肌用高保湿ラインとてもおすすめです！
マスクをしている今だからできること
マスクしているとメイク崩れしませんか？
「どうせ崩れるならメイクしなくても．．．」「見えないし．．．」
そんな今だから！肌への負担をとことん減らすために、ファンデーションなしのメイク！究極はノーメイク（笑）
メイクを薄くするだけでただへの負担は減りますし、クレンジングをなくすことができれば、さらに負担が減ります！
マスクをつける期間は続きそうですが、きちんと知識を得て、ケアをすれば大丈夫です！一緒に頑張りましょう！