【背中苦手必見!】鬼の背中を作るコツ!
こんにちは!パンプ佐々木です!
今日はホワイトデーですね!
今年も安定のNO バレンタインチョコだった僕は、お返しに悩むことなく、快適な一日を過ごせるかと思います!
べ、別に、な、泣いてなんかないんだからね!
ということで、本日のテーマは背中に効かせるコツについてです!
この記事をお読みいただき、背中で語れるかっこいい大人になって、来年こそはすべての異性を虜にしてしまいましょう!
そもそも、なぜ背中に効かせにくいのか、ここからおさらいしていきましょう!
背中と言えば、広背筋や僧帽筋ですよね。購読者の皆さんはイメージ付くと思いますが、一応、どこについているのか確認しておきましょう!
広背筋 起始:腸骨稜後面、仙骨後面、および第7胸椎から第5腰椎にかけての棘突起と第10-12肋骨
停止:上腕骨の小結節稜
僧帽筋上部 起始:後頭骨と項靭帯
停止:鎖骨の外側後面1/3
僧帽筋中部 起始:第7頸椎と第1-3胸椎の棘突起
停止:肩峰内側縁と肩甲棘上縁
僧帽筋下部 起始:第4-12胸椎の棘突起
停止:肩甲棘内端
はい、改めて言葉にするとちょっと難解ですよね。トレーニーの皆さんは、ざっくりとどこら辺に付いているかを理解していればOKだと思います!そのざっくりとした位置関係がこちら!(図解作成上、精密ではございません)
では皆さん、背中の種目を思い浮かべてみて下さい。ダンベルロウでも、ラットプルダウンでもなんでも構いません。その際に、背中の負荷となるものはどこにありますか?
特殊な器具を用いない限り、重り(負荷)を持つのは”手”ですよね。
・・・。
遠くないですか?(笑)
背中の筋肉に到達する間に、いくつ関節を跨いでいるんだよっ!て話です。その間にある関節において、少しずつ負荷が分散してしまえば、背中には効かなくなってしまいますよね。
つまり、背中に効かせるためには、そこに至るまでの関節をなるべく関与させないことがカギになるわけです!
はい、ではここからが本題です!背中のトレーニングにて、よく起こるエラーとは、また、なぜそれが起こってしまうのかというメカニズムまで解説していきます!その対策方法まで言及していきますので、どうぞ最後までお付き合いください!
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背中に効かない方に特に多くみられるエラーがあります。それが、
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