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『あした死ぬかもよ?』を読んで今を意識してみる


こんにちは。久々の更新です!

なんだか仕事に気力体力をぐいーっと吸い取られ
しばらく書く力が持てませんでした…😅

ようやく仕事がひと段落し、本屋をぶらぶら。
タイトルに惹かれて購入したのが
『あした死ぬかもよ?』
です。


この本には
人生をよりよく生きるための27の質問が載っています。
(こういうワーク的なものって
書くこと好きな私としてはワクワクせずにいられない。)

質問の答えを考える中で死を意識することができ、
自分の本心を見つけることができます。

自分がいつか死ぬことはわかっていても
身にせまって考えることってなかなかないので、
生き方を見直すいいきっかけになりました。


いま仕事がほんとーにうまくいかなくて悩んでいて。
向いてないなぁ、辞めたほうがいいのかなぁ…
なんて気弱になりがちです。

でも
「これだけは失いたくないものは?」
「ほんとうはどうしたい?」
「理想の人生とは?」

こんな質問に直面したときに、
やっぱり仕事していたいなぁと思うわけです。

才能なんかなくったって周りに応援してくれる人がいなくたって
私は好きでやってるんだ!
今は落ち込むよりがんばろう!
みたいな闘志のようなものがひょこっと出てきてくれるんですよね。


「あした死ぬかもよ?」

なんだかドキッとしちゃうこの言葉。

もし本当に今日という日が最後だとしても、
仕事にまっすぐ打ち込んでる自分でいたいな、

と今そんな気持ちでいます。

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