夢の中で
夢の中で恋をした
白いシャツをきていた
美術館に中で話をした
最後のあの笑顔が忘れられず
そうだ 連絡先だけでも交換しようと
美術館中を探した
私は似ても似つかない
白いコートをきていて
自分の様相も今とは全然違った
もちろん見つかるわけもなく
手が痺れて 涙いっぱいで 目が覚めた
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常日頃 恋愛もパートナーも夫婦である事も
全て妄想で そうでなくては幸せに慣れないと
自分で自分に呪いをかけてる人多いよなって冷めて見ておる
私はこの人生 そういう事はもういいとおもっている
少なくとも 自分も恋愛も長い間彼もいた
何も疑わなかった時間に 予想以外のことが起きた
だから 誰とまたお付き合いする事ももう期待しないし 全てはドラマの世界だって自分に呪いをかけている
と言いつつも 時間の隙間からか この人とずっと一緒にいてみたいと思う人がいる
時間潰しに 彼女ができるまで 付き合ってって言ったら 慌てるだろう ま 言わないけど
私の気持ちは 暇つぶしではないから やめておこう
散歩でも行ってくるかな
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