プメハナ

2023年4月 歩きお遍路 時々 乗り物 記録 四国巡礼 四国八十八ヶ所 プラス 爪…

プメハナ

2023年4月 歩きお遍路 時々 乗り物 記録 四国巡礼 四国八十八ヶ所 プラス 爪切男 さんの本を読みながらの、読書感想文

最近の記事

元気ですか 私の愛した人よ 生きていると思います 誰と一緒にいますか 幸せですか だったら 私は嬉しい だったら 私は救われる

    • 好きになってほしいとか 付き合いた胃とかじゃなくて 大事な人でいたいってこと

      • まだまだ私は

        新しく来た25歳の女性にヤキモチをやく自分 特別扱いされるのを羨ましく思う 金魚の糞のように 男の後をつき 特に何もしなくても そこで笑っていればいいのだ そんな事はわかっているはずの私なのに 口を開けば 嫌味さえいてしまいそうで なるべく なるべく 近づかないように そして優しい言葉をかければ 反対に 好かれてしまっていた お陰で 見送ってほしいあの子は 車に乗れずにいた 写真の隅っこにいるあの子は  どんな気持ちだったのか てれなのか 何一つ話してくれなかったのが

        • 結局のところ

          今更だけど 結局 男性は若くて可愛い人がいいのだ  別にびっくりもしない 同じ席に座り 私に勧められなかったビール 後から 勧められたとしても 決して 飲みたい酒ではなかったから 美味しくないのも わかっている 普通のことだし その男性を責める事もしないし 嫌いにも 好きにもならないし ただただ 何もなかったようなふりをするの

        元気ですか 私の愛した人よ 生きていると思います 誰と一緒にいますか 幸せですか だったら 私は嬉しい だったら 私は救われる

          何が違うんだ

          同じ姉妹なのに 全く性格が違う 17歳の長女 12歳の次女というか小学生は 高校生のお姉さんより随分と大人だと思う 全く日曜という概念がない私たち労働者の前で 「明日何時まで寝ようかな」という どんな会話をしても 全く噛み合わないのは 生活の環境?誰も意見しないからと思う 誰も教えないから 恥ずかしい発言をたくさんし続ける お母さんが私を可愛く産んだから モテて困ると言った すごい 名言 それに比べて 次女は 世界を読んでいる わがままも特に言わず  ひとつ返事で はい

          何が違うんだ

          本当はできるけど しない判断

          キッチンの中に 山積みの書類がある そして 犬がいる 清潔感がない いつ風呂に入ったのだろう 捨てられない貧乏症になるまでもなく かなり裕福なはずなのに 手元にある便利なものを使うことなく 前からあったものを大事に使う それは 正しいが 生産性があるかどうかはは別 バカとハサミは使いようと昔の人は言う 本来の意味はわからないけど きれないハサミは 使えないよ 私は一般の世界で生きてきた 仕事をするのには メモは取るし 約束の時間は守るし 丁寧に 話しているつもりかもしれないけ

          本当はできるけど しない判断

          道は隅っこを歩けばいい 誰かの記憶に残らなくてもいい 自分の中に たくさんに 忘れられない思いがあれば十分だから

          道は隅っこを歩けばいい 誰かの記憶に残らなくてもいい 自分の中に たくさんに 忘れられない思いがあれば十分だから

          嫌な夢から目が覚めた 自分の本心が見えた まどの向こうには 夢に出てきたキミがいて 目があって声が出た どうぞ忘れて

          嫌な夢から目が覚めた 自分の本心が見えた まどの向こうには 夢に出てきたキミがいて 目があって声が出た どうぞ忘れて

          優しい人

          かれこれ長い事生きてきた気がする 私は今本当に優しくてそして寂しくて でも未来がとても輝いている人を見つけた とても繊細に 強くも行きている ただ思うのは こういう人は 少しだけ信じやすい だから気をつけて欲しい 言い方は悪いが 頭の悪い手のかかるような 人よりも 冠で人を見るような人に どうぞ騙されないでいて でも他人だから 何も言えない それも君たちの人生

          きっと忘れる

          きっときっと これから始まる長い長い未来の中で 私とも出会いは 今は特別かもしれないけれど いつかは ちっぽけなものとなり 忘れるんだと思う それでいいんだと思う 大事な大事な事は もっともっと 起きてくる だからそれらを大事に 大事に生きていってほしい だから 私も 忘れる

          きっと忘れる

          夢の中で

          夢の中で恋をした 白いシャツをきていた 美術館に中で話をした 最後のあの笑顔が忘れられず そうだ 連絡先だけでも交換しようと 美術館中を探した 私は似ても似つかない 白いコートをきていて  自分の様相も今とは全然違った もちろん見つかるわけもなく 手が痺れて 涙いっぱいで 目が覚めた ///// 常日頃 恋愛もパートナーも夫婦である事も 全て妄想で そうでなくては幸せに慣れないと 自分で自分に呪いをかけてる人多いよなって冷めて見ておる 私はこの人生 そういう事はもうい

          誤解

          私は、すごく誤解をしてたんだと気がついたのです。 凡人なので、なかなか文句がたえなかったのかもしれません。 毎週毎週お寺でお掃除していて、住職さんには 一瞬足を止めて声をかけていただくこともなかったんです。 むしろ私から声をかければ、めんどくさそうな顔さえ感じたのです。 お寺って、掃除が行きとどいて 清い場所だとおもっていたんです。 お大師さんの家だから 綺麗であってほしい ここに納骨されている人たちへ 家族がおとづれた時、綺麗な場所に愛する人がここで守られてるって思ってほし

          お疲れ 私

          自分なり考え抜いても どうも答えが出ないなら 相手がどう出るかで考えてもいいのなと思う たった3分の時間も取れないような相手に 自分の一生の思いを少しでも託す事はできるのだろうか? 冷たい言葉はいくらでも出るけど それをぐっと飲み込んでる事に気がついているのだろうか? 忙しいことは わかるけど 本気で向き合っている人に 一種でも時間が避けないほど 君の人生は忙しいのか それとも単純に私の真剣度が伝わっていないのか 軽く見られているのか。  もし次回外に出てまで声をかけてくれな

          お疲れ 私

          リコネクト

          今日は、大師講(漢字あってる?) 今まで通っていたところでないお寺にいった。とても清い空気の中、みなさんとお唱えする 般若心経は、 四国の道を思い出し、風景が蘇った。高野山の奥の院のあの温かい気持ちが蘇るとともに、恥ずかしくなるほど、涙が止まらなくなった。 お遍路を終え、通常の生活に戻るとあの時の記憶も 気持ちも 存在しなかったかのように ぷつりと切れてしまっていた。 どんなにひとり般若心経を唱えても、なにも感じなくなっていた。 どうしたらいいのか わからない日々が増えていっ

          リコネクト

          バカだからすぐ忘れる自分のためのメモ

          自分勝手なことをしたと反省することもあるけど、自分の直感なのか なんなのか? もうそこにいたくないという気持ちになった。 ここのところ、不自然にも疲れていて、それもあったに違いない。 自分のために、ボランティをしているとはいえ、一瞬手を止め、もしや足を向けて「ありがとう」と人に声をかけることは無理なのだろうか? それができないほどの忙しい人生とはなんなのだろうか? 感謝されることが目的なら ボランティアをは言わないとか そんなこと聞きたいわけではない。 じゃ、私と同じことを

          バカだからすぐ忘れる自分のためのメモ

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          同じ作家さんが好きってだけで ちょっと時折話をするフォロワーさんからDMが来た LINEの方がスムーズだからとIDを教えてくれた  私は既に半世紀生きてて 白髪の伸びる速度の速さと葛藤し ユニクロの店頭サイズはきれず 趣味は掃除のような何の面白みもない一年中Tシャツとジーンズで過ごすような女子力とは縁遠いところにいる そんなつまらない人だとバレたくなくて 一日中返信を考えた Google先生に聞いても 適切なアドバイスはもらえず LINEはダメだよ 返事かなければ 寂しくなる

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