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2021年の自分の記事を振り返ってみる

今年もnote公式さまがこのようなまとめを作ってくれていました。

けっこうたくさん書いたつもりだけど100には届かず。

92本の記事を書いていたそうです。そのうち10本くらいはブログの紹介記事だと思うので、純粋なnoteのテキストは80本くらいか。

去年より30本くらい多いですが、これはnoteのお題をわりと積極的に見るようになったからです。結局はお題から外れて、食べ方が間違っている話とか鉛筆がおいしい話とかシトロエンがどうこうの話になってしまっているのですが。

全体ビューは増えましたが、このくらいの空気のまま保っているのがいいかなあという気持ちと、一度はバズってみたい気持ちも多少ある。スキ4桁ってどんなんなんだろう。

フォロワーさんは164人ふえたのだそうです。ありがとうございます。去年はバブルみたいに一気に増えたことが何度か(うち一度はバグ)ありましたが、今年は地道な感じでしたね。

来年は新しいアイコンキャラを作るかなあ。

去年はこんな感じ。今年はなるべく間を置かないようにしていたのですが、来年は月イチくらいのゆったりペースになるかもしれませんし、往年のしょこたん☆ぶろくレベルの鬼の更新頻度になるかもしれません。よくわかりません。

毎日更新とかまたやってみたい気もするけどあれはだんだん義務感のほうが強くなってきて楽しくなくなるんだよな……。毎日更新できる人のモチベーション管理能力すごい。

・『常識が変わるとき』

例のアレのせいで、風邪でも花粉症でもないのにマスクをして出歩くことが日常となりました。常識なんていうものは、ほんの1年半くらいでがらっと変わってしまうものなんだなあと。

ちょっと前までは市松模様の炭治郎マスクを付けている子供をよく見かけましたが、来年はあれをもっと多様化させて、開き直ってマスクでオシャレをするのがJKの間で流行るかもしれません。あと来年はルーズソックスも再流行するかもしれません。ていうか再流行してほしいです。ガングロは別にどうでもいいけどルーズソックスはとてもいいものなので。ルーズソックスはいいものなので。


・『ズッ友』

歴史は繰り返すといいますが、コギャル全盛期から20年が経つというのに一向にコギャルブームの再来はありませんね。ルーズソックスのブームの再来もありません(しつこい)。

自殺を本格的に試みたことはないのですが、あの世とこの世との境界みたいなものには興味がありますね。宗教的なことではなく、どこかに結界みたいなものが張られているのだと勝手に思っています。本当のところは自分があちら側に行ってみないとわからないのですけど。


・『うたうポケモン図鑑がイケてた頃』

なぜか微妙にバズった記事(当社比)。ぶっちゃけ、投稿する前に「これはnoteではあんまりウケないだろうな……」みたいな記事は最近なんとなくわかるようになっているのですが、逆は未だによくわかりません。

『うたうポケモン図鑑』なんて知っている人が限られている記事はそんなに見られないだろうと思っていたら、閲覧数では『赤いリボン-20年後のバレンタイン-』(現時点でぷらーな最大のヒット作)に並ぶ数字となっています。

というわけで、CDかえしてください。


・『僕だけの湊ぼたん』

大槻ケンヂさんは悶々としていた思春期の頃、煩悩が暴走して、石野真子さんのグラビアページを地球儀に貼り付けて、それに接吻をする、という奇行に走ったのだそうです。思春期の少年の滾る思いがそうさせたのです。

そういうのを書こうとしていたはずですが、結果的になんかサイコパス野郎になっていました。なぜなのかは自分でもよくわからない。私はサイコパスなのかもしれない。


・『20年ぶりの『落第忍者乱太郎』』

霜降り明星のせいやさんはユーチューブのチャンネルを持っていらして、その中のネタのひとつに『落第忍者乱太郎』の登場人物である第三協栄丸のモノマネというのがありまして、その優柔不断ぶり、ダメダメっぷりが昔のアニメの雰囲気そのままでなんとも懐かしい。

第三協栄丸というのは海賊のおじさんで、乱太郎たちとも顔見知りで、たまに忍術学園に顔を出すのですが、この人が忍術学園に顔を出すのは、たいていめんどくさい相談事を持ってくるときなので、来るたびにみんなに露骨にイヤそうな反応をされる。

海賊という常に船に乗っている職業でありながらも船酔い体質で、いざというときに頼りにならないおじさん……という立ち位置のキャラクター。

……だったはずですが、この前アニメを視たら、なんか忍術学園の生徒に大人のアドバイス的なことをしていて、頼りになるおじさんになっていました。

せいやさんのモノマネでは他に、売れていない世界線の明石家さんまさん、暴言を吐きまくるグーフィー、カバが強すぎるカバ夫くんなどが好きです。


・『缶のポカリを求めて三……分のニ里(約2.6km)ぐらい』

缶のポカリ、銭湯には大抵のところに置いてあることにこの後で気づきました。真夏の炎天下で自販機を探し回ったあの苦労はなんだったのか……。

ところで、オロナミンCとポカリを混ぜた「オロポ」と呼ばれる飲み物があり、サウナ好きの間ではこれが定番なのだそうで、一度ためしてみたのですが、自分にはどうも合いませんでした。アクエリアスとリポビタンDを混ぜた「アクリ」なるものもあります。いくらでもつくれそうな気もします。

チオビタドリンクとダカラを混ぜた「チカラ」とか、C1000レモンとCCレモンを混ぜた「CC1000ダブルレモン」とかもいいかもしれません。興味のある方は実践してみてください。自分はやめときます。


・『コンカフェで夢の家族を』

メイドカフェなるものには太古の昔に友達と何度か行きましたが、ひとりで行ったことは未だになし。

たいていのお一人様ご来店は平気で、かつてひとりUSJもやったことのある(hideミュージアムの展示がUSJ内で行われていたので)自分ですが、コンカフェとボーリング場はきついかも。

コンカフェというかコスプレがそもそもそうですが、未知の世界を体験してみたい、見てみたい、という欲求をくすぐるんですよね。胸部と股間のみにサラシを巻いた女の人とかも見たことないので見てみたいです。いやなんでもないです忘れてください。


・『鉛筆味がほしい』

子供というのはなんでも口に入れたがるものですが、多くの子供が食べたがるものの代表として「雪」が挙げられます。美味そうに見えるんですよね。なんかシャーベットっぽくて。

雪見だいふくというアイスがありますが、自分はアホだったので雪はあのアイスと同じ味がすると思っていました。食べたことがある人はわかると思いますが、実際の雪は無味です。食べるときは醤油やタレなどでお好みの味付けをしましょう。


・『天界のクリスマス』

GLAYのニューアルバム『FREEDOM ONLY』収録曲『Winter Moon Winter Stars』は非常にキャッチーで、初めて聴いたのはGLAYのサブスクが解禁されて間もない頃でしたが、一発で気に入りました。

とても良い。'90年代にシングルで出していればミリオン狙えたんじゃないのこれ?歌詞は例のアレで息苦しくなった社会について書かれたもので、例のアレの名前がモロに出てきます。

平成の幽霊である『ズッ友』のさくらに続いて、平成の天使(サンタ)のセイヤちゃんが出てきましたが、次は平成の誰が出てくるのかよくわかりません。

おまけ

今年のカメラロールの写真からいくつか。

外観は鉄筋のビルだけど中は銭湯らしい茣蓙の床と番台がある。

新世界ラジウム温泉。大阪のド真ん中、通天閣の真下にある銭湯。完全に観光地化されている地域ですが、ここは大昔から地元の住民に使われている由緒正しき銭湯らしい。

大抵の銭湯は改装後はフロントがあるロビー式に変わりますが、ここは改装後も番台式のまま。

脱衣場も浴室も広いです。追加料金なしで入れるスチームサウナは鬼熱い。みんな椅子に座らず、というか熱すぎて座れず、立ったままだったり床にしゃがみこんだり。

そして、露天風呂からは通天閣が間近に見えます。なかなか圧巻です。後ろには庭園もあります。近くに大阪というかたぶん関西最強の浴場施設であるスパワールドさまがありますが、ここも末永く残ってほしいです。

デーモン小暮閣下とサンプラザ中野くんは同じ大学出身。

Twitterで初めて著名人の方からいいねをもらいました。サンプラザ中野くんさんについてはあんまりよく知らないのですが、爆風スランプの『さよなら文明』(アニメ『ツヨシしっかりしなさい!』OP)は印象に残っていますね。おなら おなら おなら さようなら。

四条畷市にある本店。大阪府内に4店舗あるらしい。

詩情。

なんてエモいネーミングなんだ。エモいってもう最近つかわなくなってきたかな?暮らしのファッションを謳うローカルチェーンは多い。パレット(たぶん近畿……というか北大阪ローカルかもしれない)も看板にそんなことを書いてあった気がする。


水間鉄道は大阪府貝塚市内のみを走るローカル鉄道です。

なんでだったんだろう……。当日に水間観音駅にいた人だけが真実を知っている。お菓子よりおでんのほうが準備するのめんどくさいだろうに。

今年はこんな感じでした。喪中なので年始の挨拶はできませんが、来年もよろしくお願いいたします。 

↓去年のやつ


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ぷらーな
サウナはたのしい。

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