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妊娠30週を迎えて。関門突破に向けて。

こんにちは、chato.です。
ここのところ、寒暖差、湿度の高低差についていけず、眠りの浅い日が続いています。昨夜は、寝室に侵入していた蚊を撃退するのに睡眠の質がかなり下がりました…。夜中のモスキート音、本当に勘弁してほしい。

さて、先週で妊娠30週を迎えました。
第三子となると、あっという間に時間が過ぎていく感覚もありつつ、今までの妊娠出産よりものんびりと過ごせていることを実感できています。なんとも有り難く、贅沢な時間だなと思えています。

妊娠30週。8ヶ月半と妊娠後期を迎えることになりますが、今回の出産を助産院でと希望しているわたしには、30週を迎えるにあたり、難関が待ち受けていました。

それは、【血糖検査】、妊娠糖尿病の恐れについての血液検査です。

簡単に説明すると「妊娠をきっかけに糖代謝異常が起きていないかどうか」を調べる検査なのですが、わたしにとっては大きな関門なのです。
なぜならば、助産院での出産を希望する場合、出産時に医療機関を介さない(介せない)ため、ありとあらゆる検査をパスしないといけない(あえてこのような表記にしました)から。

特に、わたし自身は
1)第一子妊娠中及び出産後に妊娠性高血圧症と診断された過去がある。
2)第二子妊娠中に血糖検査に引っかかり、スクリーニング検査を受けた過去がある。 (つまり、再検査をした)
3)現在、高齢出産とされる年齢である。
の3拍子が揃っている状況。

年齢だけでリスクが高いと判断されている状況の中、
・血圧が高くなってしまうのもNG
・血糖検査で基準値を超え、再検査でも超えてしまった場合もNG
とにかく、正常値でないと助産院では出産できない、という後がない気分なのです。笑 そして、提携医療機関が、自宅からとても遠く、door to doorで1時間ほどかかります。

もちろんベストは希望している助産院での出産、控えめに言っても助産院がいい、なのです。

先週、助産院と提携している医療機関で採血を行い、昨日、検査結果をオンライン診療で受信しました。結果は、正常値範囲内で問題なし。心底ホッとしました。

今回の妊娠を経て、助産院での出産を希望した時、助産師さんたちからも「血圧と血糖値」についてを心配され、
休みなさい
のんびり過ごすのよ
食事は野菜、汁物、タンパク質、そして糖質(ご飯)よ
と言われ続けていました。

もしかしたら、助産師さん達の方が、わたしよりもドキドキしていたかもしれません。今回の結果を受けて、複数ある関門(言い方。笑)の一つを突破できたに過ぎませんが、本当に安心しました。

この結果から、改めて、家族や助産師さんたちにも本当に支えられているなと感じました。一つずつクリアしながら、不安になり過ぎず、できるだけ穏やかな心持ちで過ごしていきたいと思います。

…と、最後は少し格好良くまとめてみました。笑

今日から、妊娠31週に入ります。

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