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良い職場って何だろう〜某自動車ショールームで学んだこと〜アルバイト編①

職場紹介

私は大学生のとき、某自動車会社のショールームでアルバイトをしていました。
職種は清掃接客スタッフ(以下、クリーンスタッフと書きます)で仕事内容はショールーム館内および展示車の清掃をしつつ、お客様にご案内もするというものです。
車についての詳しい説明をするスタッフは他に選任の方がいたので、その人たちに引き継ぎ、自分たちで答えられる問い合わせは対応するという感じでした。
あとは、1日に2回パフォーマンス清掃を行っていました。
パフォーマンス清掃とは、ダンスほどではない、ちょっとした振り付けをしながら展示車の清掃をするというものです。
なかなかない職種なので想像しづらいかなと思いますが、イメージ的にはディズニーランドのお掃除スタッフさんからエンターテイメント性をだいぶマイナスした感じ?(余計わかりにくいかもしれません笑)

職場のショールームについて軽く説明すると、フロアはビルの地下1階から4階まで常時70台近くの車を展示していました。
私が属していたクリーンスタッフは6〜8名が各フロアに散らばって働いていました。

当時感じていたこと

当時は、週1〜3日勤務でしたが、毎回楽しく働いていました。
向上心を持ちながら働くことができ、ショールームスタッフとして少しでも職場に貢献したいと思ってました。
さらに、業務をこなす中で「お金を貰いながら勉強できる職場だ」とまで感じることができました。

どうして楽しく働けていたのか?

なぜ、当時の私はそのように働けていたでしょうか。
ちょっとばかり思い返してみたいと思います。

ぱっと思い浮かんだことが3点あります。

まず1点目は、アルバイトでもステップアップができる制度があったことです。
タイミングや評価によっては社員登用もありました。
ちなみに私はこれで社員として働くことにまりました。

続いて2点目は、スタッフ同士で評価しあう仕組みが整っていたということ。
専用のカードでお手紙のように相手の良いと思った対応を伝えることができました。

最後3点目は、職場が変わっても役に立つような知識を得られたこと。

ざっくりですが、この3点のおかげで、向上心を持って勤務することができました。
来館されるお客様に喜んでもらいたいと思うのはもちろんのこと、
出勤するのが楽しく、毎日でも通いたい!とまで当時は思っていました。

なぜこれらが向上心を持つことへ繋がるのか、良い職場だと思えたのか、次回それぞれ詳しく書いていきます。

また来週投稿します。よろしくお願いします☺️

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