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【映画】岸辺露伴、ルーヴルへ行く

別の映画(しなぷしゅ)を観に行ったとき、岸辺露伴シリーズが映画化されていることを知った。
それにしても、映画って今めちゃくちゃ高いんですね。
昔(といっても20年くらい前)は、1000円とかじゃなかった?
節約に燃えているので、レイトショーで観に行きました。
ちなみに、楽天お買い物マラソンの時期ということに気づき、行きの電車でふるさと納税バク納めしたので、誤差になりました。

普段、グッズとか買わないようにしてるのに、フードについてくるステッカーが唐突にほしくなり、買いました。クロックムッシュ。明日の朝ごはんにします。
ステッカーはどこに貼るか考え中。観劇も好きなので、ノートにまとめようかな。かわいいノート買おう。節約とは。


さて、本編。ここからネタバレ含む。思いつくままに箇条書きで。

ルーヴルで撮影してるけど、ああいうのって貸し切りに出来たりするの?
観ていて、どこまでがルーヴルでどこからが日本で撮られたのかなぁとか考えてしまった。
そして、ルーヴルシーンやパリシーンは意外と短かった。
岸辺露伴シリーズ、登場人物少なく、場面転換も少なめだよね。そんなことない?
実家すごすぎ。古風な旅館良いなぁ。住んでみたいけど、広すぎて怖いのかな。
若岸辺露伴、ジャニーズで驚いた。今をときめくなにわ男子。

キーとなる絵画、そんなに黒くなくない?え?そんな絵なの?ってなっちゃった。
模写みたく真っ黒かと思いきや、めっちゃ人描いてあるやん。見逃しはしないでしょ、その絵!
最初の人が触れたのは何?なんで車に轢かれたの。
あと、エマはなんで生きてるの。最後の最後まで襲われるものなんじゃないの…?
炎のCGはなんかしょぼかったなぁ…。人生最大の後悔?罪と意識?っていうわりに、消防士の過去がしょぼく感じた。でも、火事関係の過去にしないと、絵画を燃やせないもんねぇ。

岸辺露伴の祖先っていうのはさすがのストーリーだった!
露伴先生は、意外にも恐怖は感じるんだよね。好奇心が勝っちゃうだけで。恐怖を上手く表現できる役者高橋一生すごい。
そして、木村文乃の横顔が美しすぎた。
飯豊まりえの癒やし感、はんぱない。そして、衣装がステキなんだなぁ。

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