「考え方の一つ」勉強を長続きさせる
はじめに
「考え方の一つ」シリーズではネット界などで紹介されている幾多の解決策とは違って科学的根拠や実績なしなので、考え方の一つとして参考程度にも役に立てられたら嬉しいなという遠慮気味のコンテンツ。
本題
「準備」 問題集 紙 付箋
1)まず問題集を紙に解いて下さい。そこで間違えた問題を別の新しい紙にその問題の番号を記していきます。そしてその紙の裏にその問題の答えをまた問題の答えを見なくても良いように練習しておいて下さい。それは問題の答えをまた開く必要を省くのとわからない所は書いてわかる所は書かないというような効率を作るためでもあります。問題番号を記していく際そこに問題を解いていくのでスペースを空けます。それを3枚分作って下さい。問題番号の数ですが任意で大丈夫です。しかしその紙言わば再テスト1枚1枚の問題番号の数を必ず統一して下さい。
2)1枚目の再テストを解いていきます。ここでは3問が記されてるとします。問題番号を見て対象の問題集を開いて下さい。ここで付箋を挟んでいたら直ぐに開けて便利ですね。そして3問を解き裏に練習した内容を見て丸付けをします。間違えてた問題は新しい紙にその問題番号を記しておきます。そして裏に練習をして下さい。ここでは1問だけ間違えたとします。そしたら2問分空いているので問題集を普通に解いて新しいわからない問題を2問分探します。そして2問分同様に行い2枚目の再テストをやって下さい。これを繰り返していきます。もし3問全問正解したら、新しく再テストを作らずに次の再テストへと進みます。3枚の再テストを全部消化したらクリアになります。
※難易度のUPは事前に作る3枚の再テストを増やすか問題番号の数を増やすかです。上にも書きましたが、問題番号の数を途中で減らすような事をしないで下さい。必ず統一して下さい。
※英語単語とかだったら問題番号を記さず英単語を直接書いて問題を作った方が楽になりますね。