ことばの覚醒
言葉は覚醒させることができる。
使う言葉に意図的に重力を乗せることだ。
意図せずに人を傷つける人はまず言葉が持つ重さについてまったく理解できていないといえる。
そして、それはほとんどの日本人に当てはまる
放り投げた言葉が小さな雪玉だったとして
相手に届くまでに雪山を転がり続けたら??
そういうことだ。
大きくなって潰してしまうかもしれないし
途中で割れて関係のない人まで巻き込んで傷つけるかもしれない。
少し言葉を扱ったブログがある。
だいたいみんながもがき苦しんでいる悩みのほとんどは青年さんのブログのどこかに答えがすでに記されていると思う。
言葉を覚醒させることができれば
人のこころを軽くすることが可能になる。
これも重力を取り去る力だ。
どう考えてもひどい人に対して
わざと重力をかけて言葉をかけることもできる
しかも致命傷にならないような言葉で。
語彙力や考え方?経験?
どうやって身につけるの???
それは僕にもわかりません。
だから"覚醒"と呼んでいます。
僕は気が狂ってから研ぎ澄まされて
いつの間にか扱えるようになっていた。
目に入る文字も
耳から入る音としての言葉も
さまざまなフィルターを通して脳に届く。
そして、大きく揺さぶられてしまう。
これが、動揺、動悸、パニック、怒り、苦しみ、悲しみ
良いことは、すべて笑顔に変換される。
笑うことがいいことだ!というのは分かる
それよりは
笑えたことをいいことだと思えるこころの持ち方だろう
それが、難しくて困っている。
うつ病なんて本気でやばい。
被害妄想にハマれば、何もかも自分に言われてると確信し、自分が悪いと思い込んで抜け出せないし
ここから先は
¥ 2,000
サポートしていただいた収益は全て今後の青年さんの活動時間および、敷金礼金への支払いに使わせていただきますことををををををををを。