【行ってみた】デュッセルドルフからいちご狩り
Küppers Erdbeeren Selbstpflückfeld は、デュッセルドルフのオーバーカッセル地区からすぐに行くことができる、いちご狩り農園です🍓
Küppers Erdbeeren Selbstpflückfeld 概要
名 称 Küppers Erdbeeren Selbstpflückfeld
住 所 Hasselstraße 64, 41564 Kaarst
公式サイト https://www.kueppers-erdbeeren.de/
🚻仮設トイレが設置されています
⚠️すぐ近くに、とれたてのいちごや野菜を販売しているお店があり、そちらの住所もHasselstraße 64, 41564 Kaarstでいちご狩り農場と同じになっています。
場所を間違わないようにお気をつけください。
アクセス方法
KaarstのIKEAの近くにあり、電車、バス、車で行くことができます。
🚃電車🚃 オーバーカッセルから59分、最寄駅から徒歩13分
🚌バス🚌 BelsenplatzからIKEAまで862のバス、最寄りの停留所から徒歩19分
🚗車🚗 オーバーカッセル地区から15分
料金
ドイツでは全てこのスタイルなのか分かりませんが、入場料などはかかりません。
入口で箱を買うか、自前のかごを持って農場に入り(自前のカゴは重さが分かるものにしましょう!後ほど理由を書いています。)、いちごを取ったらいちごの重量を測ってもらって、その分の料金を払って終わりです💰
いざ、いちご狩り🍓
農場の付近に着いたら、こんな綺麗な果樹園(りんごの木?)の前に車がたくさん停まっていましたので、その横に並べて車を止めました🚗
このいちごの建物が入口になっていて、入ります!とか声もかけずにそのまま農場へ入ることができます。
別の時は、入り口でお姉さんが「箱買ってよ〜」と声をかけてくれましたが「測ってきたよ」と言うと問題なく入れました✨
広い広いいちご畑です。
⚠️日陰がないので帽子を忘れずに‼️
混んでいるというほどではありませんでしたが、さすがに赤いのはもうないのかも、と一瞬不安になりました💦
しゃがんで探せば中の方に赤いいちごがあり、楽しくなります。
ちなみに、食べ放題ではないので、取ったものをその場で食べるのは…少しだけにしておきましょう。
燦々と日光が降り注ぐ中、結局大人の方が意地になり、もうやめようと言いながらしばらく粘ってしまいました😅
この後、また先ほどのいちごの建物に向かい、お兄さんにいちごを測ってもらうのですが、ここで誤算が…💦
自前のカゴを持ってきたので、カゴの重さは分かりますか?と聞かれ、ネット通販で買ったのでサイトを確認して事なきを得ました😮💨
(二度目は重さを測って、目盛りの写真を撮って行きました📷)
重さが分かって良かったですが、カゴの分もお金を貰ってしまえば農場としては得なのに、しないなんて何て律儀なんだと後から感動しました❣️
ちなみに、2.5キロのいちごでしたが、価格は13.50€‼️安い‼️
まとめ
日本の農園では、少し高い位置にいちごが植えられていることが多いので、地面にいちごができている景色はドイツならではと言えるかもしれません🍓
赤いいちごに青空、畑の緑で、映える写真が撮れまくりの1日でした☺️
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