桃太郎から学ぶ組織の生産性向上と仲間探しのポイント
こんにちは!夜8時くらいから寝ておきました。
(タイトルだけちょっと張り切ってみました。書いている内容はいつも通りのゆるゆるです。ご了承ください🙇♂️)
今日は本当に中身のない日になってしまいました。おやつ作っただけだわ笑
ジャーーーン!!!
ホットケーキ焼きました🥞
この自粛期間で何回か作ったのですが、だんだん上手くなってる気がする!
「弱火でじっくり」が非常に大切ですね。
そして、今日からは三太郎たちについて書いていこうと思います。
まずは桃太郎さんから。
1.ヒーローは流れてやってくる
桃太郎さんは、川へ洗濯に行ったおばあさんがどんぶらこどんぶらこと流れてきた桃を持ち帰って桃を割ったところ、中から赤ん坊が出てきて…という風に始まります。
いや〜川を流れる桃っていいですね🍑
瑞々しさ満載じゃないですか笑
それをちゃんと持って帰るおばあさんもすごいですよね。おじいさんの喜ぶ顔が頭に思い浮かんだんだと思います。
そうそう、聞いてください。この前、深夜の駅のトイレに行ったらなぜか桃が置いてあったんですよ!!!!!!!
21世紀の桃太郎伝説の始まりかと思いました。
さすがに持ち帰れなかった…おばあさんすげえよ…
2.これが大義というもの
桃から出てきた赤ん坊に桃太郎と名付けておじいさんとおばあさんは大切に育てました。そして、大きくなった桃太郎は人に悪さをする鬼を退治するために鬼の住む鬼ヶ島へ向かいます!
鬼退治へ向かう桃太郎!正義感溢れる大人!漢の中の漢!
「でも、鬼の視点から見ると桃太郎って悪者じゃない?」という意見もありますが、鬼も人間に悪さをしていてそのために鬼を退治するわけなのでそんなことはないと思います。半沢直樹です。
ただね、正義の反対は悪ではなくまた別の正義ではあると思うので、1番いいのは話し合ってお互いに害を与えないことですね。復讐の連鎖は止まらなくなっちゃいそうですからね。
3.おれと高みを目指さないか?
話は中盤へ。鬼ヶ島へ向かう道中、桃太郎は吉備団子を餌に、イヌ、サル、キジの3体を仲間にしていざ鬼ヶ島へ。
仲間を増やしていくフェーズですね。いやぁそれにしても3体は食いしん坊。というよりも吉備団子がとんでもないご馳走なのか。団子でついていくってなかなかですよ!
えっ、なんだろう。ハーゲンダッツだったらついていくかな?んー難しいなぁ。
ここは吉備団子にクスリが入っていると考えてよさそうです。もはやひみつ道具のそれ。
ただ、小さい子に聞かれたら、桃太郎の思いに共感してついていくことにしたんだよ☺️と言っておきましょう。
4.It's a piece of cake!
そして、鬼ヶ島へ辿り着いた1人と3体は鬼たちを見事退治して、人間が住むところへ帰還しました。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
桃太郎△
88888888888
一度このシーンをニコニコ動画で見てみたい。
画面上が拍手喝采でしょうね。
鬼退治というのはいつの時代もありますね。日本の文化です。みんな知ってる。人間が鬼を倒す話はわかりやすい。
最近でいうと、そう、あれです。
鬼滅の刃。
もちろん全部読みました。まだ読んでない方もいるかもしれないので詳細は控えますが、面白いです。あと、はじめからおわりまでコンパクトなのもオススメなところですね!
ぜひ鬼退治の話、読んでください。
桃太郎の話をしていたら、鬼滅の刃の宣伝になってしまいました笑
でもやっぱり物事を成し遂げるためには1人でやるよりも仲間を増やして協力した方が、可能性が高まるし、できることも増えるのは事実だと思います。
そのために仲間を惹きつける吉備団子、それはなにかの知識だったりスキルだったり、誠実さや信頼というものを携えておく必要があると思います。
それでは本日はこの辺で!また明日。