「ニャエラみっけ」発売記念トーク(2018.9.30)
ずっと存在が気になっていた「キャッツミャウブックス」にて、「ニャエラ(AERA増刊号のムック)」のお話が聞ける!ということで、これは…と、ポチる。
キャッツミャウブックスの安村さん、AERA編集部の大川さんの対談形式で、イベントスタート。
AERA編集部はネコ好きの人が多く、やりたいねーという意見と、なぜAERAで猫特集かの議論、紆余曲折を経て、NyAERA(ニャエラ)誕生!
猫は垣根を超えるようで、ダメ元で原稿をお願いした人も快諾してくれ、今まで断られたことは皆無。
トーク中、4匹のネコ店員さんがあっちこっちウロウロとお仕事しているのも、微笑ましい。
安村さんと大川さんの出会いや、今後やってみたいこと。
飼っている人ならではの目線と葛藤が垣間見える。
参加者との対話。ネコの本を買う動機、どんな特集が読みたいか。
実体験からの意見も多く、特に骨壺問題はなるほど…と思った。
働くネコ店員
ポーズを決めるネコ店員(上のネコとは別のネコです)
店内には、所狭しと猫と犬にまつわる本が並び、その合間をネコ店員たちがウロウロ。
天井の穴からは2階(住居)につながっていて、この後、クロネコさんは上に消えて行った。
キャッツミャウブックスさんで本を買うと、かわいいブックカバーが付いてくる上に、売り上げの一部が保護ネコの活動に寄付されます。
機会を見つけて、また行こう。