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世界一幸福な国「フィンランド」から学ぶ、パラレルキャリアの作り方(2018.9.6)
【フィンランドと教育について】
(戸沼さん)
少し前まで、世界一幸福な国=デンマーク🇩🇰の記事をよく見かけていたけれど、2018年はフィンランド🇫🇮!
フィンランドといえば、マリメッコなどの美しいデザイン、湖や森などの自然に囲まれている、ムーミンのイメージ。
歴史については、全く知らなかったので、スウェーデンやソ連などの大国との戦い、侵略、独立、内戦により傷つき、共和国として立ち上がったことを初めて知った。
悲しい歴史があるからこそ、育児の充実、教育とデザインに力を入れたり、起業に寛容だったり、みんなで支える文化が生まれている。
そのため、世界幸福度1位といっても、ウェーイという感じではなく、噛みしめる幸せ感がある。
フィンランドの教育システムは、進学後も、違うなと思ったら行き来ができるようになっている。
「将来役に立つ教育」をミッションとし、失敗してもやり直せる環境、空気感がある。
歴史から生まれた文化、空気なので、日本にそのまま、あてはめることはできないけれど、選択肢は1つではない、いろいろできることがある…ことは、覚えておきたい。
【パラレルキャリアの作り方】
(三原さん)
日本では、「いい学校」「終身雇用」…などの固定観念がまだ多く見受けられるけれど、ちょっと立ち止まって考えてみる。
カマス理論ではないけれど、できないと思い込んでいることは、本当にできないか、やりたいことがあったら、まずは書き出して、自分の気持ちを見つめてみると、見えるものが出てくるかも。
【パラレルキャリアを始めたきっかけ】
(日高さん)
仕事大好き!会社大好き!
でも、、紆余曲折を経て、仕事で心折れる出来事があり、ノートに自分のこころを全て書き出してみたら、仕事とは別で、自分のできることが見えた!!
パラレルキャリアをやっている方々に共通しているものは、、普段の仕事だけでもいいけれど、モヤモヤするなと思ったら、いいこともよくないことも、書き出すこと。見える化することで、今まで気づかなかったもの、見えるもの、やりたいことが増えてくる。
可視化の仕事をしているけれど、自分のことは棚に起きがちなので、棚卸しをしようと思った。
【日高さんのグラレコ】
【グラレコ初トライの方】
模造紙を大胆に使えてて、すごい!
(いろいろ描きたくなりがち)