グラレコもくもく会×未来言語(2018.9.18)
loftworkと未来言語のコラボイベント「グラレコもくもく会×未来言語」へ。
【本日の流れ】
※右上は、お隣の席のイラストレーターさんに聞いたiPadのアプリメモなので、本編とは関係ありません。
【自己紹介(ペアワーク)】
グラレコ初の大学生とペアになったのですが、紙をダイナミックに使っていて、自分にはない思い切りの良さがあってよい。
【未来言語体験&グラレコ(?)】
・未来言語について:
100BANCH(Panasonic、loftwork、カフェ・カンパニーがコラボして、スタートアップのプロジェクトを支援する、次の100年につながる新しい価値の創造に取り組むための施設)の中の1つのプロジェクト。
なんらかの障害がある人と、新たな共通のコミュニケーション言語を探る活動を4つの切り口から発信中。
https://www.mirai-gengo.com/
・体験&描く:
未来言語のプロジェクトについて伺ったあと、体験チームと描くチームに分かれてゲームを行い、一通り終わったら、入れ替わる。
ちょっと慌ただしいけど、見て体験して感じたことを描き書き。
・見えない→状況がわからないので、常に声を発して確認(今回、わたしはこの状況を体験)
・聞こえない→声を発する場合、自分の声も聞こえないので、ボリュームの調整ができない
・話せない→ジェスチャーがメイン。聞こえない人とのコミュニケーションは、ボディタッチ。
画材はなにを使ってもよし、イラストレーターや筆画アーティストなどもいて、感じたことを絵の具でライブペイント、iPadでデジタルペイント、筆を使って繊細にペイント…と、人によって独自の視点、表現が生まれ、自由で個性あふれる作品ができあがっていた!
グラレコより、(ライブ)フィーリングアート、ドローイングという方がしっくりくるかも。
全員の作品は、以下から見られます(・ω・) 同じ体験をしてても、感じ方、捉え方が異なっていて、面白い。
https://awrd.com/award/grareco/works
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