【誌上トレーニングセミナー:関西の猛者達に教わった、東京ではほとんど見かけない、デカい肩を作るために必要な肩トレの極意とは?】
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村大介です。
これは、
【1990年後半から2000年初頭の話】
になります。私もトレーニングを始めて数年経ち、体も変わってきて将来はパーソナルトレーナーを目指そうと思っていた頃です。なんでそんな昔のことを覚えているのか?と問われれば、
【あれは生涯忘れることはないという体験をした】
からです。今でもお付き合いのある先輩と話をしていた時のことです。
【関西にはメチャクチャデカい人が普通にゴロゴロいる】
から、ビジターで行ってみたら?
【百聞は一見にしかず】
っていうのがよくわかるよと言われました。聞いた時はへー、そんなもんかなーくらいにしか思ってなかったのですが、
【当時の私はとにかく体を大きくしたい、体重を増やしたい】
と躍起になっており、またフットワークも軽かったので(笑)、学べるものがあるなら行きたいということで、
【下調べをして関西遠征を数回】
行いました。当時行ったのは、ボディビル世界チャンピオンの方がやっているジムと、そのお弟子さんがやっているジムでした。
行ってみてわかったんですが、ボディビルダーではなくて普通にトレーニングをしている、
【所謂筋トレ愛好家のような人が大きい割合がスゴく高い】
んです。これは先輩の言ってた通りでした。
【そこら辺にいるオッチャンとかが普通にデカくて強い】
よと。ジムの床に無造作に置かれている、
【40〜50キロのダンベル】
を、私はてっきりダンベルベンチプレスかダンベルローイングに使うのかなと思ってたら、
【丁寧にコンセントレーションカール】
してたり(笑)基本的に、行ったジムの全員というわけではありませんが、
【ほとんどの人が大きい】
んですよ。男性だけでなく普通の女性もガッチリ筋トレしているというイメージで、所謂コマーシャルベースに乗ったようなフィットネスクラブではなくて、
【すごくハードコアなジムと言いますか、道場みたいな感じ】
でした。正月明けに行った時に出くわした光景で、ジムの会員さん達が会長に挨拶しに行くんですよね。今年もお世話になります、宜しくお願いしますと。
【この辺りが普通のジムとは違うな】
と感じました。
なんだここは!?みたいな感覚でしたが、そこでジムのオーナーや会員の方に教わったことで、今も十分に活きていることがあるんです。それは肩のトレーニング。
【肩がデカい人が多いなと思いましたが、皆共通している種目、方法の考え方】
があったんです。もちろん、現在の私も採り入れています。
東京に戻ってきた時、そういう方法をやった方が良いとかこちらでは、
【聞いた記憶がない】
んですよね。だから結構斬新でしたし、印象にも残っています。その方法論を今回、初公開します。
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▼目次
・関西遠征で得た、肩をデカくするトレーニングの考え方と方法論
・恐るべき猛者達
・この発想はほぼない
・大切にしないといけないのは〇〇だと教わる
・そこを押さえた上で〇〇を行う
・必ずやれと言われた種目
・ただし、と最後につけ加えられた注意点
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