本日は2022年度までに行った取り組みを整理してみました。なぜこんなことをするか、というのは過去に書いた時と概ね変わらず。
早速ですが、①論文、②学会発表、③書籍分担執筆、④総説、⑤講演・シンポジウム・座長の順に整理して、最後に⑦2022年度に担当した研修会・セミナーを紹介します。
論文Saka M, Yamauchi H, Yoshioka T, Hamada H, Gamada K. Scapular Kinematics During Late Cocking of
今回は、運動機能障害症候群(Movement system impairment syndrome)の評価を復習したかったのと、それを英語対応の患者さんに使えるようにしたいとのねらいで、以下の動画を参考に、いくつかのテストに関する英語表現を学びました。
講師はMaiko Morotani先生。5年ほど前でしょうか、performance in motionのセミナーでRobbieの通訳と実技指導をされていて、大変お世話になりました。
もちろん私はこんなにすらすらと説明でき
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本日はACL再建術後のアスリートに対し、競技復帰を許可できるかのテストに関する英語表現を学びました。論文やyoutube動画も参考にしつつスクリプトを作成したのですが、どうしても書き言葉と話し言葉には違いがあったり、誰に対して説明をするかによって表現が変わったりで、結局「こう言ったらいいよ」とファンクショナルテストに関する説明は全て直してもらうことになりました。笑
唯一、導入の説明に関してはわかりやす