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子供の速く走るポイント!
どんな姿勢が速く走れるか!?
ここで意識してほしいことは体をまっすぐにすることです。
体がまっすぐにすると速く走れる
体をまっすぐにする一番の理由は、地面からの反発力(跳ね返る力)を効率よくするためです。
「走る」という動作は片足ジャンプの連続で成り立っています。つまり、地面から跳ね返る力をもらい、「より速く、より遠くに進む」ことで速く走れるようになります。その跳ね返る力をたくさんもらうために体をまっすぐにするのです
実際にやってみて体感する!
頭でわかったら、次は実践編。体を動かして体感
その場でジャンプ
①と②のどちらが高く跳べるかやってみましょう。
①「気をつけ、背筋をピンでジャンプ!」
②「背中を丸めてジャンプ!」
頭の位置にも注意!
もう一つ姿勢で気をつけたいところがあります。それがあごです。
走っているときにあごが上がってしまうと頭の位置が後ろになってしまいます。頭は重いので、頭が後ろになってしまうと前に進みにくくなってしまいます。
その状態を改善しようとよく使うのが「あごを引いて」という言葉ですが、実は、子どもにとって、ちょっとわかりにくい言葉なのです。
もし、理解できていないようであれば
「あごを首にくっつけるように」
「うん、とうなずくように」
子どもがわかりやすいイメージで伝えてあげるとよいでしょう。
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