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目眩は「血流悪化」の証拠?

気温の変化はもちろん、冷え症、花粉症、ストレス、運動不足などなど、目眩が起こる原因は実にさまざま。症状別にすると、大きく4つに分類されます。

1, 回転感を主とする目眩:文字通り、ぐるぐると回っているような感じ

2, 動揺感、浮動感を主とする目眩:ふわふわとした夢見心地的な感覚、乗り物に乗っているような感じ

3, 失神系の目眩:意識を失ったり、頭から血の気が引くような感じ、突然目の前が真っ暗になる感じ

4, 起立、歩行時にふらつきを伴う目眩:立ちくらみなど

心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
1~4の特徴にかかわらず、目眩が起きている体は「血流が悪くなっている」のが大きな特徴。
特に脳や耳周りの血管は細いので、このあたりの血流が悪くなると、平衡感覚が低下し、体がふらつくのです。

血流をよくするためには、血管に詰まった脂肪や老廃物を排出することが求められます。
この時に必要なのが、魚介類の中でも特に青背魚に多く含まれるオメガ3系の脂肪酸です。
サバ、サンマ、イワシ、ブリ、アジなどに含まれ、青背魚以外ではサケからも摂取できます。

訂正:ムチンというのは、胃液のような動物粘液の主成分で、動物性の物質でした。

hanamoniさんコメントありがとうございました。



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