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教育委員会にPTAについて相談した顛末

PTA入りたくない、やめたい、でもやめられない……。
そんなとき、どこに相談すればよいのかという話。

役員の人にやめさせてもらえない、非加入の子どもは不利益があると言われる、などなど、加入しないのもなかなか大変、ってなんだかおかしな話。
加入していない人のことは放っておいてくれればいいのに、構わずにいられないのかPTA。

あくまで加入は任意の団体、かつ学校を活動場所とする社会教育団体なので、学校の児童生徒を差別するのはNG。
退会できない、子どもが差別される等々については、完全に間違っていることなので戦うまでもなく本当は無視したい。

困ったらまずは先生に相談。けれど、理解のない先生だったら……。
私の子どもの通う学校の先生もこのタイプ。何もしない、ならまだしも、「非加入は、やっている他の方の負担になります」と加入するよう圧をかけてきた。

私は教育委員会に相談をしました。
PTAは教育委員会の管轄外かもしれないけど、教職員については教育委員会の管轄のはず。
個人へのクレームではなく、事実と、それに関して教職員全体に対しPTAに対する理解を深め、加入の強要や非加入者の差別など不適切な行為を行わないよう指導してほしいという要望の形で伝えました。
翌日すぐに返信が来て、学校名等確認されて。その後、該当の先生へ適切なPTA運営についてお話したと報告が来ました。

その後特に何もされていないので、効果はあるんじゃないかなー。
今はHPにメールアドレス等載っているので、そちらから連絡するといいと思う。

ただし教育委員会によるのかもしれない。
地域によっては教育委員会が動いてくれないことも?

そんなときには法務局への相談を検討しても。
個人で時間と労力かけて、戦う必要なんてないと思う。そもそも加入は任意の団体なのだし。
頼れるところは頼って、ラクに自然にいきましょう。

#やってみた

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