身体とモノを大切に扱う
名言1
からだはこの世での借り物。
いつか返す日まで、大切にする。
「夢をかなえるゾウ」という名作があるのですが、
ガネーシャというゾウさんが、同じようなことを言ってました。
自分の身体を酷使していた主人公に対し、
「自分が、自分自身のブラック企業の社長になったらあかん」
みたいな文言で。
名言2
「美しい所作」は心とからだにいい
名言3
ドアを静かに閉める。
器をそっと置く。
動作の余韻を味わう。
これらの言葉を受けて、思いついたことがあります。
図書館
➡階段を大きな足音と立てて昇り降りする
➡パソコン・借りた本など乱雑に置く
職場
➡使った椅子や物品など、元の位置に戻さない
➡トイレ・部屋のドアをドーンと大きな音を立てて閉める
職場ではメールで注意喚起を促したり、
仲のいい後輩には直接注意したりします。
しかし、定着するには時間がかかります。
「帰属意識の低さ」
「実生活が乱れてる」
「周りをみる余裕がない」
こんな解釈をしているのですが、
僕自身も、片付けを率先してやっている先輩を見て、
「リハの質も高いのに、こんなことまで丁寧にするか~」
と内心思ってました。
で、気が付けば、真似てました。
片付ける姿を見せていくしかないですね、、
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