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続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。の響いた文言

①人といるのに寂しい

1人暮らしをしていると、たまーに「寂しい」と思う時ってありませんか? 

そう感じるイメージしやすい環境として、
知らない人が沢山いる場所にポツンといる時とかもあります。

社会人2年目の時に、街を歩いていたら
社会人サークルの人に声を掛けられ、たまたま部活をしていた、サッカーのお誘いがあり参加したものの、パリピとかマルチ系の雰囲気がある人が多かったので、すぐに姿を消しましたが、、

この書籍の中では


孤独って、一人でいる時に感じるはずのものなのに、自分に合わない場所にいった後は、沢山の人がいる場所から一人に戻った時の方がホッとするし、寂しいと感じないことが多いんです。 省略
だから、孤独を感じるのは、人がいるかいないかではなく、自分の存在が認められる場所が、あるかないのだと思います。一人でも寂しくないときは、「自分はここにいていい」と、不安を感じることなく、安心できる時なんです。一人でその場所を作れる人は一人でも孤独じゃないし、自分に居心地がいい人間関係を築いている人は、その人達と一緒にいれば孤独を感じないと思います。

このような文言がありました。
とても共感です。

友人と遊んでいる時、時折携帯を触ったり
後輩が食事のテーブル上に携帯を置くといった行為をみたら
人に気を配れない性格なんだと思い、注意します。それで直せないようなら、今後2人でいくことはありません。

昨年、携帯を新規契約し
LINEに登録している友達は、20人程度です。
人って意識していなくても、名前を見たら、無意識に過去のこととか考えると思うので、本当に必要な人しか登録してません。職場の人でも、院内メールで大抵事足りますから。ノリで交換しようって時は、平気な顔で「LINEやってない」といいます。

あと、実家にいたとき
休日家にいると、家族に「友達おらんの?」とか揶揄されてました。あえて言いませんでしたが、人とずっと一緒に居続けるのがきつかったんですよね。あ、引きこもりではないです。 

ガストでテスト勉強・何人かで家に集まってゲーム・モスバーガーでバイト(学校の許可なく働いていたところ、話したことのない教頭に発見され、すぐに辞めた)とか学生らしいことはしました。

今は、休日は
ご飯・セミナーの予定がない時は
図書館やカフェなどで読書・勉強・パソコン作業などしていますが、
全く孤独を感じることはなくなりました。

職場の休憩時間でも、サッとご飯を済ませ
パソコン作業をすることもあります。

お金もあんまりかからず、形に残せますから
自己満足ですが、充実しています。

同じように、自分の時間を有効に活用する先輩・後輩が病棟にいるので、とても刺激になります。そういう方達は、例外なくカッコいいです。

仕事に打ち込んでる人は、常に誰かと一緒ではなく
1人の時間を自分の成長のために使っている
この説はどの職場でも当てはまるでしょう。

仲良しこよしは20台前半までですかね、、 

②ついてないと思う

4コマ漫画をそのまま記載
「はぁ~ついてない。なんで毎日うまくいかないのか」
「毎日アイスで当たりが出たら嬉しい?」
「嬉しいけど裏がありそうで少し怖いな」
「当たりはさ、たまにしか出ないから当たりなんだよ」
「うまくいった日を素直に喜ぶために、ハズレの日も必要なんじゃないかな」

普通の日があるから、特別な日があることに気づくことができる。
病にかかって、普通に生活できることの有難みが分かる。
骨折で車椅子生活をしていた時、歩く人をみて本当に羨ましく思いました。



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