理学療法士のキャリアアップ!?
どうも!!
理学療法士のひろひでです。
理学療法士になるときは、「剣道が強くなりたい
から運動学を学ぶ」ためだけに国家資格を取り
ました(笑)
現在剣道の指導者として教えていますし、
バレーボール部のメディカルサポート、トレー
ニングコーチとしても活動しています。
あなたはなぜ理学療法士になったのか
ということをもう一度考えてみませんか?
先日学会に参加したのですが、
その時にその分野で非常に活躍されて
いる理学療法士の方と食事しました。
その他にも、関係者が集ってお酒を飲んでいたの
ですが、帰り際に関係者から
「お前はこの学会の上にはいけねぇよ!」
なんてケンカ上等で文句を言われたんですね。
付き合いで呼吸器の学会に参加したので
全く呼吸器の学会に興味がなかったんですけどね(笑)
何が言いたいかというと
「理学療法士のキャリアアップって学会で
いい発表をすることなんですか!?」
ってことです。
理学療法士の味来ってものすごく希望に
溢れているんですけど、理学療法士として
活躍するのは
・ 学会で発表して有名になる
・ 大学の教授になる
・ 有名な臨床家になる
とこんな感じですっごい漠然としているし
みんな何となくそれをやっている・・・。
5~10年目には熱意も冷めて、病院で
ゆっくりと高齢者と会話しながらリハビリを
している・・・なんて現実ですよね。
勉強している理学療法士なんて
そこらの施術院よりよっぽど技術があるし、
理学療法士のいいところは、自分の体が
サービス、商品であるということなんです。
だって実際にリハビリの技術を使えば整体と
してお金をいただいてもいいわけですから(笑)
みんなやっていないですけどね。
その他にだって
色々できるんですけど、私が実際にやって
いるのは
・ 出張での整体、スポーツ現場でのサポート
・ コンサルティング業
・ インフォビジネス
・ 広告代理店
・ 剣道の指導(今後道場を作る予定)
です。特にこのインフォビジネスに関しては
ネタがたくさんあるので、将来年金がもらえる
か分からない世の中なので、自分でスモール
ビジネスを立ち上げて
”自分で稼ぐことができる”
ということは非常に強みになってきます。
大学の教授も病院で勤務する理学療法士も
みんなサラリーマンですからね。
自分でビジネスを立ち上げて、自分で食って
いければ超自由ですから、一生、病院で勤めたい
かと疑問に思っているなら、思い切ってビジネスして
みたらいいと思います。
最初から従業員を雇って、事務所を借りて
なんてことしなくても現代は便利になったので
簡単に事業を立ち上げることができます。
自分がなりたい姿を思い描いたら
行動して自分で情報を探しに行かないと
いけません。
だって誰もビジネスのやり方なんて
教えてくれないですから(笑)だったら、自分で
探しにいって行動してみればいい。
ま、でも”理学療法士として”やっていくなら
どっちにしろ技術がないといけませんけどね。
ということで、理学療法士のキャリアって
お勉強だけじゃないよ!!ってことを伝えたかった
のでこの記事を書いてみました(^^♪