Twitterのエンゲージメント率は曜日ごとに変化するかを分析!
Twitterでは時間ごとに反応されやすい時間帯があると言われています。この反応される時間帯は平日と休日で変化します。ここで重要になってくるのがエンゲージメント率(反応してくれた人の数)です。ツイートが見られたとしても反応してくれる人がいなければ意味がありませんよね。今回は1カ月分のデータを使用し、曜日ごとのエンゲージメント率を分析しました。
エンゲージメント率のみ1カ月分まとめて記載しました。その後、月~日曜日の集計結果を解説しています。
月曜日:エンゲージメント平均値:3.85%
火曜日:エンゲージメント平均値:3.91%
水曜日:エンゲージメント平均値:4.03%
木曜日:エンゲージメント平均値:4.13%
金曜日:エンゲージメント平均値:4.15%
土曜日:エンゲージメント平均値:4.16%
日曜日:エンゲージメント平均値:4.25%
平均値と標準偏差
月~日曜日までの平均値:4.15%
標準偏差(誤差範囲):±0.07%
つまり、月~日曜日までの平均は4.15%で+4.22%~-4.08%の範囲であれば誤差範囲内ですよという結果となりました。
データの解釈
1カ月分のデータを比較した結果を解説すると、エンゲージメント率自体は毎日上昇していることを考えると、必然的に月曜日よりは日曜日の方が高い結果に落ち着きます。このことから、エンゲージメントが同じ水準で推移すれば、結果も同じ値に落ち着くことが予測されます。月~日曜日まで概ねエンゲージメント率に変化はないという結果になりました。つまり、重要なのが、どんなツイートをするか。どうやってツイートするかを意識することが大切という結果になりました。
【政治アカウント】たまごかけご飯(@tamago736)
・日本や世界の現状をツイートします。世界の動向を知ることでこれから自分たちに起こる少し先の未来が見えるようになります。
【分析アカウント】ぶんせきゾウさん(@bunseki963)
・noteでは載せていない分析結果をツイートしています。現在取り組んでいる活動や最新情報を知ることができます。
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