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”ホンモノ”と”コダワリ”
「”ホンモノ”を知らないのかぁ」
って言われた
事の発端は自分が通販で家電を購入するとき、
例えばAmazonなら、、、
有名ブランドではなく、廉価版とかちょっと怪しいって
言われるような中華製品とかを全然購入するし使うって答えた
自分の求めている機能さえ満たしていれば
価格はより安い物を求めがち
※まぁ一応地雷は踏まないようにしているけど…
それでも”コダワリ”があるものはちゃんとしたものを使っているし
”ホンモノ”を使っている
例えば時計なら僕はハミルトンっていうブランドが好きで
これは流石にショップに行って”ホンモノ”を購入する
人によっては「時計なんて時刻がわかればいい」って
値段の安いものを購入することだって全然ある
でも僕の中での”ホンモノ”はこのブランドのもの
要するに”ホンモノ”って人それぞれあるものだ
ここまで読んできてわかると思いますが
”ホンモノ”とは”コダワリ”と似たようなもので
他人から否定されるようなことではないって僕は思う
「これ使っているんですよ~」
『なんでそれなんですか?』
みたいに否定することなく理由とかを聞いてみると
自分の知らない”コダワリ”が発見できたりして
その人の”ホンモノ”の価値観なんかも触れられて
自分の価値観をより広げられたりする
そうすると物に対する見え方も変わったりもして
より人生が豊かに感じるように
なんだか壮大な話になってしまったけど
シンプルに他人が好きとかこれいいんだよね~って
オススメしてきたものは無碍に断ったり否定せずに
いたほうがより人生楽しくなるよという話。