個性ってなんだ？

※この記事は全文無料で読むことができます。

2020/07/28

こんにちは。HACOです。

少し前ですが、マンチェスター・ユナイテッドが無事に来季のチャンピオンズリーグの出場権を獲得できてホッとしています。

さて、「個性ってなんだ？」です。

何でしょうね。

個性（こせい）とは、個人や個体の持つ、それ特有の性質・特徴。特に個人のそれに関しては、パーソナリティと呼ばれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

こういうことみたいです。

今回は、アドラーの個人心理学の話しとか、「個性」を深めることは特にせずに、この歌を聴いてみましょう！

「ロクデナシⅡ」　
歌：THE BLUE HEARTS　作詞・作曲：真島昌利

どこかのエライ人　テレビでしゃべってる
いまの若い人には　個性がなさすぎる
僕等はそれを見て　一同大笑い
個性があればあるで　押さえつけるくせに

歌詞の一部を抜粋してみましたが、いろいろ考えさせられるなと。いろいろ解釈などを書こうかと思いましたがやめておきます。

どうとらえるか、どう感じるかは、それこそ個人の価値観や生きた時代によるものだと思います。それこそ、個性によって違うという言葉でまとめられてしまうのかもしれません。

「個性」って言葉も、なんだかわかりやすそうで、よくわからないけど、語感や語呂はいいので、よく使う言葉ですね。

そういう、よく使う言葉ほど、ときどき気にしてみるのも面白いかもです。

THE BLUE HEARTS（ブルーハーツ）の曲は、今後もいくつか書きたくなると思いますのでまた。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もよい一日を。

それでは、また。