青春１８きっぷで静岡へ行こう！
先日の１月５日（金）６日（土）に、両親と３人で静岡まで行ってきました。今回は（家族旅行では）初めて、青春１８きっぷを使用。（プラス上野東京ライン東海道線直通では熱海までグリーン車乗車）
私にとって静岡は３年ぶりでしたが、両親は静岡市は初めてとのこと。
１日目（１月５日）は静岡駅到着後、まずホテルに荷物を預けて歩いて静岡浅間神社へ。
その前に駅前の竹千代くんと今川義元さん、晩年の徳川家康公をパシャリ。
静岡駅から歩くこと３０分ほど、ようやく静岡浅間神社到着。
参拝後、静岡浅間神社の境内にある『どうする家康』大河ドラマ館へ。
ドラマ内で使用された衣装や資料などの展示があり、一部を除いて写真撮影が可能でした。
全出演者のサインも飾られていましたが、さすがに写真撮影ＮＧになっていました。
（実は上の【人物相関図】の写真の中に数名分、サインが入っています）
静岡市（静岡浅間神社境内）の大河ドラマ館は１月２８日までなので、行ける方はぜひ！ 詳しくはこちら
家康公生誕の地・愛知県岡崎市や、天下統一の足掛かりとなった浜松城のある静岡県浜松市にも大河ドラマ館はありますが、こちらはもう終了間際なので行けそうにもないです……
その後少し遅めの昼食を済ませ、駿府城公園へ。
組み立てていいんだろうか……
公園に入る前に、隣接する静岡県庁別館へ。
静岡県庁別館の21階にある富士山展望ロビーから、駿府城公園を見おろすことができます。
ちょうど静岡県庁別館の影になっていました。
やはり富士山を綺麗に見ることができるとテンション上がります😆
天正期の天守台と慶長期の天守台、さらに今川館時代の石垣が発掘されている
坤櫓
土台、柱、梁といった建物の骨組みに釘などを使わない伝統的な木造工法により、平成26年に復元。
各階の床板と天井板を取り外した吹き抜け空間にしているため、床下から天井まで、二重三階の櫓の構造を見通すことができる。
時間の都合で去年グランドオープンしたばかりの静岡市歴史博物館にはよることができなかったのですが、また静岡での観光スポットが増えました！ もちろん他にも行きたい場所はいっぱいあるのですが……
二日目（１月６日）に続く……前にこちらも見ていただけると嬉しいです😊（→自分が知らない自分のキヲク）
