あの夏で待ってる 3
3日目(8/14)の朝はなつまち(『あの夏で待ってる』)の聖地、小諸から。ここでようやくタイトルが生きてきました。(『2』で画像載せちゃってますが)
いや未だに『なつまち』観てないんですけどね💦 もう12年半前のアニメですよ……
この日はいつものように4時45分に起床し、朝散歩へ。
朝参拝は小諸城本丸にある懐古神社でやりたかったのですが、まだ有料入場できる時間ではありませんでした。
いや普通に入って参拝してきましたけどね💦 その代わり写真は撮っていません。
城跡内を散歩している人は思ったより多かったです。
小諸城といえば、稲葉山城の戦いで織田信長に捕らえられた後、その部下として織田家中に迎え入れられ、その家臣・木下藤吉郎秀吉のほぼ最古参の寄騎となり、小諸城主を経て小諸藩初代藩主になった仙石秀久の居城。(小諸城の縄張りをしたのは、武田家軍師の山本勘助)
ちなみに彼は京都伏見城中において大盗賊として有名な石川五右衛門を捕らえたとの伝説でも知られています。
さらにちなみに、仙石秀久を戦国史上最も失敗し挽回した男として描かれた漫画が、宮下英樹の『センゴク』です。
ホテルに戻って朝風呂&朝食(バイキング)、そしてラウンド3
残り半分の防草シートを張り、その間に散乱していた木の幹や枝を集めて着火。灯油をぶっかけたり、刈った草を集める大型ちりとりのような農具『てみ』で風を送りながら火を大きくして木くずを燃やしていました。まあ延焼していることはないと思いますが……
ここに来るまでに、弟から『ここうちの土地だよ』と教えられましたが、私長野の家や土地のこと何にも知らないんですよね……。 やはり少し調べたいし、知っておきたいです。
本当はこの旅行期間中、大浴場で父親の背中を流したり、父親の子供の頃の話を聞きたかったのですが、2泊とも4人部屋だったのと、疲れて早く寝てしまったこともあり、両方とも叶いませんでした。
また次回、親と宿泊旅行に出かけた際に、実現したいと思っています。
そして今月中には、今年1月の静岡宿泊旅行で両親から聞いた私の幼少期の話を書きたいと思います。
私自身覚えていない私の話や、私の知らないところで起こった私に関わる話など、憶えている限り自己開示していきますので、氣付きやフィードバック、アドバイスなどのコメントをいただけると嬉しいです。