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初心にかえる・貫く
こんにちは。STUDIO RのKeikoです
もうじきピラティススタジオが
14年目に入るのですが、日々の私事です。
5月からまた新しい事を始めます
理学療法士・ピラティスまで辿りつき
今は、
オステオパスへの旅路中で、同時に
産後ケアの初期介入を始めます
ひょんな事から活動環境が
急激に変化しています
同時に何もかも処理する能力と
それをやっていく体力が必要そうです
密かに自分の活動を好む性格ではありますが、
誰かとシェアする時間はめちゃくちゃ楽しい。
「あ~ やってて良かった~」ってなります
2000年の始め頃から「理学療法士+α」を
考えながら様々な場所に行き、
色んな勉強を続けていて、
今に至りますが、最終的にこんな事を
したかったなという地点まで、なんだか
近くなっている気がします。
医療専門の知識や専門的な治療、
リハビリテーション。そして
ピラティスを通して健康維持、予防
インストラクターの方々のサポート。
これから
医療制度や社会的な変化に伴い
安心して通える治療院や
オステオパシーキャビネットの存在。
全部まとめて同じ空間にあったら最高なんですけど✨
というのが最初に考え始めた気持ち
+αの部分になるようです
道のりが長すぎますが、私にはこれが合っているの
かもしれません。
もちろん専門知識がものすごく増えてはいるんです
ま、すぐ忘れてしまいますが。
自分でもなんとなく気づいているのですが
「人として」というミッションを私は歩んでいる
と感じています
学生の頃に実習でお世話になった病院で出会った
1人の患者さんが私に書を書いてくださったんです。
担当させてもらったわけではなかったのですが、
毎日嫌みを言われ泣いていた私(気づいていたのでしょうか)
最終日に間に合うよう、
口に筆をくわえ、これをあなたに。と
「何かのプロである前に、
人間としてのプロでありたい」
私は今もこの言葉にずっと支えられています
どんな人に出会っても、イヤな思いをしても、
自分がそうさせないように、いつも謙虚に。
そう、これが
私の初心にかえる・貫きたいこと
日々の事や色んな経験は少しずつでもよい方向に
繋がります。インストラクターの方々も日々
チャレンジなことが多い、そんな世の中です
気持ちが落ちても、また上がれます
Pilates Studio Rは14年目に入っても
インストラクターの方々をサポートしていきます