鬱くしき日記 01/09 お久しぶりです。
久しぶりにnoteに戻ってきた。
12月は引っ越しだったり、年末年始の連休で忙しかったりと様々だった。
体調としては、まずまずといった所。
元旦の朝にいきなり発作を起こしてしまい、びっくりはしたが特にズルズルと引っ張るような事は無かった。
今は、頓服やらで症状を落ち着かせている状態。
本日から子供達も学校がスタートして新しいバス乗り場から小学校へ通う。
私は自らの体調よりも、子供達に不安な思いをしてほしくなかったし、どのみち今は休職中なので、その後ベッドの上で寝てればいいや。と思い約800m程度のバス停まで付き添いで歩いた。
冬の朝方。
頬を刺すような冷たい風。
しかしそれを感じているのは大人だけのようだ。
子供たちは楽しそうに笑ってる。
小学一年生と四年生の我が子の背中が大きく見える。
成長したものだ。
私がパニック障害と抑うつ状態で休職して約3か月。
消して快方に向かっているとは言えない様な気もするが
当初の様な酷い気持ちの落ち込みなどはなくなっている。
薬も恐らく私に合っているのだ。
そう考えると少しは気が楽になる。
私の一番の無くして欲しい症状としては、予期不安と外出恐怖。
外出恐怖と言っても完全なる引きこもりではない。
コンビニ程度ならば出かけられる。
ただ、車で30分位かかる場所だと、なぜだか恐怖心が出てくる。
死ぬことはないのに。
これが病魔の影響なので受け入れるしかないのだが、受け入れがたい。
今まではパワフルに動けていただけに悔しいのだ。
帰宅すると「なにこんな事にビビッていたのだ」と思える程気が楽になる。
そして家族が車中にいる時も運転する事に恐怖心や不安感などは無い。
しかしそれもまた私の人生の中で必要な時間だと感じて生きていく。
人生はまだまだ長い。
日々一歩ずつ自分の足で踏みだしたい。
子供が大きくなるまでの成長を私は見届けたいのだ。