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枝豆を収穫した

未来のささやきお伝えします
開運南天堂 店主:カワセミ カリンです🌈
カワセミちゃんと呼んでください😃

読むとちょっと 家庭菜園してみたい と思うかもしれない話し。

枝豆を植えた理由

ちょっと前に、木村秋則さんの本を読んだ。
そこに土壌改良のために大豆を植えたということが書いてあった。
我が家の家庭菜園、なぜかきゅうりだけが絶対にすぐに枯れる。
他の野菜はまぁまぁ育つんだけど・・・

なす、ミニトマト、ピーマン。
この辺は問題ない。

なんできゅうりだけ枯れるんだろうなぁと思っている時に
本を読み、土壌改良のために植えてみたいけど、大豆じゃなくて同じ豆なら枝豆ではどうだろう?と思いたち植えてみたわけです。

大豆っていつ植えるのかよくわかんなかったし、ちょうど時期的に売り場に枝豆の苗が並んでいたので。

根粒菌については、本を返却してしまったので(図書館で借りた)
ネットで拾ってきた情報を載せておきます。

「マメを植えると土が肥える」と言われるのは、マメ科の植物が根を地中深く伸ばすためと、根粒菌との共生関係のおかげです。根粒菌はマメ科植物の根に住みつき、窒素を植物が吸収できるアンモニアに変え(窒素固定)供給します。マメ科植物を緑肥として土に混ぜ込んだり、枯死した葉からは他の植物が利用できる形で窒素が土壌に蓄積するので土壌改良に役立ちます。実際、化学合成肥料が普及する前は稲刈りが終わった田んぼにマメ科のれんげを蒔き、春に花が咲いたあと緑肥としてそのまま土にすき込むことで、土に米が育つための窒素分を与えていました。

豆類は穀類を完全に補完する必須アミノ酸とタンパク質を豊富に含んでいます。反対に豆類に欠けているアミノ酸は米などの穀類に含まれています。これは文化や大陸を超えて、様々な地域で米と豆類が一緒によく食べられている所以でもあります。

マメ科の植物は自然界の補完関係の仕組みの上で、人間に限らず土壌への栄養補給にも一役買っています。

https://orderie.jp

月日が流れ

枝豆が大きく育ち、ぷっくりと膨らんできました!
今日からまた主人が出張でしばらくいないので、昨日、小雨の中で収穫しました。
枝豆は8割くらいがいい感じに膨らんできたところで、
引っこ抜いて収穫するのがいいらしいっす。

欲張って10割目指して先延ばしにしても、味が落ちたり虫がついたりするらしい。

840g程度収穫できました!
10ポット植えてこれだから、1・2ポットだと、雀の涙かも💦

根粒菌はできたのか?

根っこにはしっかりとまんまるい粒がついていました。
本当は、この粒がつかなくなるまで豆類を植え続けるってことなのかも?しれませんが・・・
おぉ!本当に粒が出来ているぞ〜!ってちょっと嬉しくなりました。

目に見える恩恵を受ける

それはもちろん、枝豆が食べられるっていうこと😃

早速、半分くらい塩茹でにしていただきました!
めちゃうま。
朝どれどころか、今どれ野菜だからね。

残りは今朝、枝豆ご飯にして、
さらに残りを今、塩茹でしました。

家でちょっとした野菜を植えること
育つ過程を見ること
そして収穫し
美味しくいただく

これは子供にとっても学びに繋がったかなって思います。

また来年も、枝豆植えたいなぁ😃
プランターでも育てられるので、やってみてはいかがでしょうか。
普通に植えて、お水をあげていただけです。
難しいことはないですよ。
(と言っても私は何にもやってないんだけど)

望む未来にパラレルシフトしていきましょう!
読んでくださりありがとうございました。

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