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【実体験談#3】日本のレンタカーなのに英語で問い合わせた話

私は田舎に住んでいる。
田舎といっても、田園地帯が広がるような光景ではなく
やや地方寄りの田舎だ。

そんな田舎は車社会であり、車がないと生きていけないのだ。
通勤する時も、遊ぶ時も、買い物に行く時も、なにもかも  

Q. では車がない時はどうする?
A. レンタカーで借りればいいじゃない(マリーアントワネット風)

遊ぶときも車が必要になるのだ。
なので私はレンタカーには十分慣れている     

はずだったのだが、これまたトラブルが起きてしまった。
今回はレンタカーで遊びに行くときにおこったトラブルを紹介しよう。

ちなみに今回行ったのは奥多摩の鍾乳洞 です。
道中の道が狭かった~

奥多摩の鍾乳洞

予約時間を直接変更できない!

元々、とある旅行予約サイトを通じてレンタカーを予約したのだ。
ところがその日の予定がキツキツになったため、予約時間よりも早い時間に変更しようとしたのだが、これができない

某旅行予約サイト上ではどうしようもないので、借りる予定の店舗に電話をかけて変更できないか聞いてみた。しかしこれもできず、

「Webサイトに記載されている本部の予約センターに電話してください」
とのことで(  ゚Д゚)です。
え、予約システムって各店舗が連携しているんじゃないの?

お問い合わせ用の電話がつながらない!

まぁ案内されたし言われた番号にかけるかぁ~で電話したのだが、
何故か一向に相手が出ない。

10分後, 昼休み頃など相手が出そうな時間を狙って電話しても出ない。
ちゃんとオープン時間だったのは確認したし、電話番号を検索しても
そこの予約センターのものであることはちゃんとチェックしたので
掛け間違いなんてことはないのだ。

え、まさか長時間電話しているのかな??
と思った矢先、気になる文字列が目についた。

よく見ると【英語専用】と書かれた番号が…

それは 【英語専用】Reservation Center と書かれた電話番号だった。
追い詰められた私にはもう後がない。

会社で毎週1時間英語でディスカッションやっているしなんとかなるやろ~でダメ元でかけてみた。

するとなんと電話に出たのだ!(  ゚Д゚)です
時代はインバウンド
だからかな

私:I had a reservation at ○○レンタカー △△ branch.
       I wanna change the rental start time.
みたいなこと言ったら、相手からはカタコト英語で返事をしてきた。

ここで相手は日本人だと確信したので、「あ、日本語で大丈夫です」
と言って日本語に切り替え、すんなり予約時間変更完了。


まさかね、こんな形で役に立つとは思わんかった
今まで外国の方と話せるよう、そして英語への免疫をつけるよう
英会話を勉強してきたのに(笑)

ちなみに、日本語の電話番号だと一向に出ないからこっちからかけた的な旨を伝えたので もうこのようなことはない、、、はず。

以上、日本のレンタカーなのに英語で問い合わせた話でした。

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