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プロトスターの採用面接について

こんにちは!安藤です😊

プロトスターは社員が約20名の会社なので、どんな方を採用するかによって会社の雰囲気が大きく変わると思っています。

偉大な企業への飛躍をもたらした経営者は、まずはじめにバスの目的地を決め、つぎに目的地までの旅をともにする人びとをバスに乗せる方法をとったわけではない。まずはじめに、適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後にどこに向かうべきかを決めている。

要するに、こう言ったのである。「このバスでどこに行くべきかは分からない。しかし、分かっていることもある。適切な人がバスに乗り、適切な人がそれぞれふさわしい席につき、不適切な人がバスから降りれば、素晴らしい場所に行く方法を決められるはずだ」

ビジョナリーカンパニー2より

これは代表の前川がよく話している内容です。
誰をバスに乗せるか=どんな人をメンバーとして受け入れるかは社内において超重要事項なんです!

この記事では、採用についてのあれこれを書きたいと思います✨


プロトスターの面接について

面接の流れ

カジュアル面談はあくまでカジュアルにお話しする場なのですが、一次以降の面接はこんな感じで進んでいきます。

・自己紹介
・会社について質問があればお答え
・ご経歴の深堀り
・事業やポジションについてご説明
・質疑応答

ちなみに私は営業の方には「売り上げ出せそうですか?」とハッキリ聞きます。
答えに正解はありませんが、回答によって人柄が出るので好きな質問です。

誰が面接する?

ポジションによってメンバーが変わります。

あくまで一例ですが、よくあるパターンとして
1次:メンバー+人事
2次:部長+人事
最終:代表+人事
このように進みます。

面接後には必ず面接メモを提出するのですが、面接するメンバーによって聞く内容や、判断の基準は全く違っていて面白いです。

同じ人事でも、私と大島(もう一人の人事)では全く違うアプローチだったりします。
私は感覚派、大島は理論派。
ただ今のところ、最終的な判断が食い違ったことはなく、お互いの見られていない部分を補い合っている感覚があります(ここも感覚😂)

採用会食について

プロトスターでは、全ての最終面接者と会食をします。
時間によってランチだったりディナーだったりまちまちですが、面接では見えなかった部分、聞けなかった部分を補うためにあります。

その人のことを判断するには、面接の1時間だけでは短いと思っています。
採用のミスマッチは、プロトスターだけでなく応募くださった方にとっても不幸なことです。

人生の大部分を占める仕事という時間をお互いに良いものにするために、判断材料は持てるだけ持ちたいと思っており、この時間は大切にしています。

会食の場では趣味の話やプライベートな話まで、カジュアルにお話ししています。
プロトスターにはお喋り好きなメンバーが多く、本人たちも楽しんでいます😊

指名もできます

プロトスターのWantedlyには個性的なメンバーたちが紹介されています。
もし「この人と話してみたい!」という要望があれば、もちろんセッティングできますのでお気軽にどうぞ✨

(執行役員である松尾には、入社前のカジュアル面談で「この人もこの人とも話したい!」と言っている間に、当時のうちの社員ほとんどとカジュアル面談をしたという伝説があります)

候補者の方に知っておいてほしいこと

準備してほしいこと

一般的な採用面接の前に準備される内容で問題ないです!
最初からプロトスター第一志望!で応募される方より、採用媒体を見てなんとなく、という方の方が多いと理解はしています。
(とはいえ、明らかに適当に受けてみました感があると悲しいですが・・・😭)

でもそれより大切なことがあります。
それは・・・

ナチュラルでいてほしい!

難しいかもしれませんが、できるだけ素の姿を見せてほしいです。
こちらが面接官として面接するという場ではありますが、面接は「お互いに見極める場」であると思っています。

なので普段どのようにお話しされているか、どんなことが好きで苦手なのか、その方の人となりを知りたいなと思っています。

やっぱり人間なので「この人と働いたら楽しそうだな」と思いたいし、候補者の方にもそう思ってもらいたい。

なのでこちらもできるだけリラックスできるように心がけてはいますが、ぜひ「いつもの姿」で面接に来ていただけると嬉しいなぁと思っています😊



最近入社したメンバーから、面接の感想

最後に、ここ数ヶ月で入社したメンバーにプロトスターの面接の印象を聞いてみました!

他社の採用担当者は、35~50代くらいで割と固めでした。

実際前職でもそのくらいの方々と働いていたのですが、上下関係、社内ルールが厳しかったですね。プロトスター含めベンチャーの面接は、若い方が多くカジュアル?ラフな印象です。

プロトスターだけで言うと、代表にも企業方針や、今後上場するのか?みたいな質問を気軽にできたのでとても話しやすかったです。

入社してみたら、想像よりラフな環境でした。笑

Yさん(2023年9月入社)

面接に関して持った印象は大きく以下の3つになります!

・応募者ファーストな進め方
一方的な質問ではなく、応募者の経歴によりフォーカスした質問が多く、その内容を軸に「プロトスターだと・・・」というように紐づけて会社のメンバーや雰囲気、状況を説明いただいたのでイメージがしやすいと感じた。

・曖昧な回答がない
厳しいものは厳しい、ダメなものはダメなど会社方針として守るべきところを伝えていたので無駄に期待値をあげないコミュニケーションにおけるコントールが出来ていたと感じた。

・キャラクター性豊か
同じキャラクター性の方との面接がない所感があり、どのようなメンバーがいるのかの実態を把握することが出来て良いと感じた。

Iさん(2023年7月入社)

・面接の途中に会食があったのはこのご時世で珍しいと思った(賛否両論と思うが私的には会社の雰囲気が知れて嬉しいとポジティブに思った)

・レスが早くてテンポいい

・人事が素敵な人柄で、かつ人事のことだけではなく部署をまたいで全社のこと把握してるのがすごいと思った

・リーダー陣の人柄が素敵だと思った

Yさん(2023年5月入社)


いかがでしたか?

プロトスターの面接について、イメージがつきましたでしょうか?
何か他に疑問点等ございましたら、お気軽にご連絡ください😊


プロトスターでは中途・新卒・インターンの募集をしています!
興味を持っていただけた方は、お気軽にご連絡ください✨


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