0066 - ここ最近のメモ
t= 5 d= 5
仕事柄、いや、単なる性格なのかもしれないが、思いついたこと、感じたことはなるべくメモするようにしている。
ノートなどの紙にペンでメモすることももちろんあるが、咄嗟にするメモの大半はiPhoneを活用している。起動が早くてすぐに文字が入力できるアプリを使うことがほとんどだが、最近は車で出かけた際の信号待ちにボイスメモで記録することも多くなってきた。慣れるととても便利。
そんなiPhoneでメモした、この数日の記録を並べてみようと思う。基本的にコピペ。ボイスメモの内容は書き起こし。とっ散らかってるのはご愛嬌ということで何卒。
・斜に構えつつも動く&動かす人が最強説
・SNSの面白さは自分にはない角度のネタに触れられて脳みそがウゴウゴする感覚
・本の紹介。その本に触れるきっかけの部分を聞くと、その人の仕事やプライベートの少し突っ込んだ部分に触れられて興味深い
・初心者「のみ」大歓迎
・それって何の意味があるの?という質問←むしろ意味がハッキリわかることしかしてないの?
・キーワード「編む」
・車社会だと、よく遊びに行く友人でも「ゆっくりサシで飲む」機会はなかなか無い。飲まない運転手がいて数名のグループという機会はそこそこある。
・お役所の「知識やノウハウ提供などには値段を付けようとしない」問題
・土日にイベントが重なった場合の、勉強すると遊びに行くを両立させる裏ワザor強引なドリブル
・自分で自分に驚ける状態は、漏れなく嬉しい状況によるもの
・娯楽が無い国、会話が最大の娯楽、そこから表現力に長けた人が物語や歌を生む
・喉のイガイガを止める最強アイテムは梅干し
・梅干し+お茶+みかん=風邪予防
・フォードvsフェラーリ、ケチつけられた際の言い返しが逐一ポジティブで良い
・誤解を解いてる暇はない。喜んでもらえる事に時間を使いたい。←ほんとそのとおり
・いい答えを見つける、よりも、いかにいい問いを考えるか
・想像できない=経験値不足、批判的になる=視野が狭い
・全てを、誰か(何か)と比較して勝ち負けで決める必要はない
・今は無い新しいものを作る時はゴール(ビジョン)を明確にしてトップダウンで進めるほうが良い。課題を掘り起こして解決する時は現状を自分ごと化してくれる人を増やしてボトムアップで進めるほうが良い。
・昭和50年代くらいまでに生まれた人は、子供の頃に通ってきたものが同じなので大人になってから「分かち合える、分かり合える」
・地方の空き物件、空き工場。美術系のアーティストが半年〜1年かけて作品を作ったり展示できる空間として提供できる流れは作れないか?
・アナログ感、誰かがやらねば
・一気に拡大する危険性
・絶対大事なのは「お節介」な気持ち。世の中を変えようと思うのも要するにお節介。
・自分ではあまり考えない、みんなに意見を出してもらいやすい場を設ける、1人から出る発想が100、後2人いれば計300、100よりも300のネタから選んだり組み合わせたりするほうが精度の高い進め方ができる
・気配り目配り心配り
・ドンドンダウンの仕組みで古本屋ができたら良さそう
・共時性、通時性
・四書五経
・育てる側は「成長してくれ」じゃなく「自分を超えてくれ」な心持ちで
・自分の遍歴を近いところでずっと見てきてくれた人の存在は本当にありがたい。僕にとっては中学1年からずっと途切れず仲の良い同級生の友人。30年の付き合い。友人に何か報告した際「喜んでもらえたら、それはきっと正しい選択をしている」「大丈夫?と心配されたら、それはきっと要注意な選択をしている」という指針になっている。長期的で直接的な付き合いによる客観的視点での勘からくる反応は信じていいと思う。