ローライ35とモノクローム
ローライ35で撮影した12月の写真が現像から帰ってきた。
ピント合わせが目測でしかできないため、サニー16ルールに基づき、絞りをf16に固定して、極力ピントリングを動かさないように撮影してきた。
Carl Zeissレンズというのは柔らかいと聞いていたが、本当にそう思う。
写りすぎないと言えばいいのか、全体的に柔らかくふんわりとしていながら、光と影のコントラストはしっかりとこぼさず描写してくれている。モノクロフィルムでそれがより強調されていると思う。
フィルムも高いのでなかなか撮影に繰り出せないが、今度はカラーネガで撮影してみたい。
カラーだとまた印象も変わるだろうか。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?