見出し画像

摂食障害な昔。その1

食欲について、原因が様々にあった事を記事にしました。その昔、私は摂食障害(軽度ですが)だった事がありました。
今、全く大丈夫になって原因がわかってるので
深刻になりすぎないでいずれ治るから、治った私がいますよと昔の私に言ってあげたいと思います。サバイバーの1人として記事にします。
(あくまで、私の場合になります。症状が重い方は
きちんと医療機関にまずはかかって下さい)。
私の場合は
『ベースとなる居場所と完全には合ってなくて
本来の自分が出せてなく、必死で周囲にいつでもあわせようとして、私自身が私の味方になってあげてない』。
具体的に言い換えると、
『大好きな家庭環境が、体質にあってなく
自分が本当に必要としてる食事量を安心して
摂取できず、それを否定されたりするので必死で
隠していつでもあわせようとして、合わせれない自分を責めていた』。
『食事』の部分は『本来の素直な私』でもありました。
同じ事を職場でも、友人にでも言えます。
別に完全に離れる必要もなくて、ただ精神的に自立していったのではないでしょうか。私は私。合わせる時は合わせる、いつもじゃなくて良い。そうして安心して自分を『否定の環境』に置かず過ごしていくうちに
昔よりも食べるのに、昔よりも痩せてきたのです。
増減はありますが、1週間位は気をつければ戻ります。お酒も飲まなくなりました。週末飲む位です。

徐々に治ったのですが、治そうとして環境を変えたと言うよりかは楽にいれる場所を時間をかけて作っていく過程で治っていました。理解してとも要求はしていません。段々と周囲が『それでも良いじゃない〜』と
慣れてきた?合わせても貰ってるし合わせもします。
朝からカツ丼とか日によっては食べます。
お腹が空かない時は無理に沢山は食べてません。
なるべく体の声を聞いてあげるようにしました。
凄くお腹が空いたら、ちゃんと沢山食べてあげます。
ご飯美味しいです、大好きです。





いいなと思ったら応援しよう!