あがり症を克服できたと感じた瞬間
私が半年間自己対話をしてきて、生き方や人生感がガラッと変わって生きやすくなった経験をシェアできる機会があった。
久しぶりに人前で話をする。
不安で落ち着きのない私がいたが、いざその場面になると
自分でも驚く位、全く緊張しなかった!!
30年間、あがり症で悩み続けてきたのに。
あがり症なんて言葉を忘れて
ただただ私の葛藤からの今の変化をお伝えしたい一心だった。
そして楽しかった!
聞いてくれた方々が喜んでくれたことで、私も満たされた気持ちでいっぱいになった。
人に感謝してもらい、私も感謝の思いでいっぱいになった。
なぜ私があがり症克服できたか?
→自己対話ができるようになり、自分の心と仲良くなったから。
過去の私の悩み
対人恐怖、あがり症、視線恐怖、社交不安障害
これらみんな他人ばかりを気にしている。=他人軸。
他人軸のときの私の意識は全て他人に向いている。
そこに私への配慮は無い。
ずっと私は私の思いを無視し、後回しにし、放置し、挙句私の思いや望みは聞くことなく忘れてしまっていた…
どれだけ今まで自分を雑に扱い、傷つけてきたのか…と、何回も泣いた。
自己対話を習得してから
自分を知り、自分と仲良くなり、自分を好きになることで、あがり症は克服できるのだと身をもって体感した。
自分の心の思いをとことん聞いてあげる。
そうすると自分の切実な思いがわかる。
でも頭の意識は変化を嫌うから、無意識にすぐ戻ってしまう。
今もずっと私を好きになるために
自己対話でコツコツ私の心と向かい合う。