生きづらさを解消してくれたのは自分
人と接していて
イラッとした時
モヤッとした時
身近な人こそ
絆が深い人こそ
意思を言えない時は
「察して欲しい」
意思を伝えられても
「わかって欲しい」
要求の思いが出ていた。
自己対話を重ねることで
私の生きづらさの癖を
私が教えてくれた。
人に言えない不満を
私が私にぶつけていた。
私が私に嫌な思いをさせ
悲しませていた。
人からやられて嫌だったことは
私が私にしていた。
心は教えてくれた。
正義は人それぞれ違う。
私の不満の原因は
意見を言えずに飲み込んでしまうから。
「意見はその時に言う」
当たり前のこと。
でも
簡単なようで
なかなか勇気がいる。
私の心は
私のことが一番大好きで
一番大切に思うからこそ
頭では
言いたくない
やりたくないことを
「素直に行動に移してほしい」
と教えてくれる。
怒らせた自分を
悲しませた自分を
「かわいそうなことした」
「申し訳なかった」と心から思えた時
素直な思いを
難なく行動に移すことができた。
そしていつの間にか穏やかで安心な環境に変わった。