映画『The Battle of China』に対する海外の反応
日本悪玉論を前提として作られた戦前の「プアチャイナ」(日本に侵略されて可哀想な中国)というイメージがここへ来て崩れつつあるようです。まあ本性は隠し通せないものですし、嘘はいつかばれるものです。
●よくやった、日本! 中国なんぞ張り子の虎だ!
●全編プロパガンダだらけだ。真実などかけらもない。チベット占領を忘れるな。それと100万人の丸腰の市民を虐殺した天安門事件もな。
●中国はかつて多くの国々を侵略し、支配下に収めた。因果は巡る。当然の報いだ。
●中国はこれまで悲惨な状態にあったが、今はみずから戦争を引き起こそうとしている。
●ただの偏ったプロパガンダだな。中国が今、太平洋の弱小国やチベットに対して何をやってるかをみてみろよ。それもみな西洋諸国が腐れ中国なんぞを助けたせいだ。
●この親中国的な「ドキュメンタリー」なるものは嘘だらけだ。見ていて痛いほどだよ。
●アメリカのプロパガンダなんぞコロコロ変わるんだよ。今は悪の帝国は日本じゃなく中国だ。今じゃ日本は偉大で平和な国ということになっている。ハハハ。同じことはイラクやアフガニスタンにもいえるよ。
●いまじゃ問題児は中国だがな‥。
●今の中国を見ていると、日本はそんなに悪くなかったように思う。
●中国人として革命世代に敬意を表したい。日本人は中国人に謝罪すべきだ。
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だったら中国人はインド人、韓国人、台湾人、チベット人、モンゴル人、ロシア人‥そして全人類に謝罪すべきだな。
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え? なんで?
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中華人民共和国がそれらの国々におぞましい犯罪を行ったからだよ。無軌道な経済活動からくる大規模な環境汚染のせいだよ。それは最終的に全人類に悪影響を及ぼすだろう。根源にあるのはお前らのモラルのなさだ。
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おい、お前、中国政府に伝えとけ。西フィリピン海域はフィリピンのものだ。可能であればいつか俺はそこに行って国旗を掲げる。戦争は望むところだ。我々の漁民を圧迫するな、とな。
●でかい図体の中国はいつも近隣の小国をいじめてきた。チベット、ベトナム、カンボジアしかりだ。しかし日本は同じく近隣の小国なのに中国をやっつけた。ブラボー!ブラボー!
●あからさまなプロパガンダだな。犬も食わないぜ。
●これはドキュメンタリーなんかじゃない。ただのプロパガンダ映画だ。当時は中国とアメリカが同盟を結んで日本に対抗していたが、今じゃアメリカと日本が同盟を結んで中国に対抗している。
以上です。