記者公開DBでつながりたい記者を探してみよう!~こんな感じで使います~
広報担当者の皆さん、こんな悩みはありませんか?
「自社の情報に関心のあるメディアや記者と出会えない」
「記者との出会い方がわからないし、時間がなくて・・・」
そんな悩みを解決するオンライン広報ツールが「PRONE(プロネ)」です。
今回は、PRONEのPRMメディアリスト機能の一つ「記者公開DB(記者公開情報)」について実際の画面でご紹介します。
「記者公開DB」とは?
主にWeb上で公開されている記者の連絡先や経歴、担当領域/記事一覧などをDB化。
記者名、メディア名、担当カテゴリなどから検索できるため、忙しくて記者を探す時間がないという広報担当者に重宝されているデータベースです。
つながりたい記者を探してみよう!
それでは、早速使い方をみていきましょう。
例1)スタートアップの記事を書いている記者を探したい
起業してまもないスタートアップにとって、メディア・記者探しは重要なミッションです。記者公開DBで探してみましょう。
例2)自社の画期的な採用活動・人材育成に注目してもらいたい
「働き方」は、昨今の「103万円の壁」や女性活躍、ワークライフバランスなど、様々な観点から追っている記者の多いカテゴリです。
例3)今回はTV取材に向いている企画!TV記者を探したい!
取り組んできた内容や企画によってはTV取材を狙いたいこともあると思います。
そんな時は、メディア名での検索やメディア種別での検索が便利です。
例4)特定の記者の情報が知りたい
記事を読んで「ぜひこの記者に注目してもらいたい」ということもありますし、しばらく連絡を取っていなかった記者と再度つながりたいということもありますよね。
そんな場合も、まずは記者情報DBを検索してみましょう。
異動・出向、転職している可能性もありますから、連絡を取る場合はリサーチが大切です。
初めての連絡は、こんな点に気を付けて
記者情報DBは、記者が公開しているSNS情報を閲覧することができるため、初手のアプローチに役立ちます。
お目当ての記者が見つかると、
「よし!すぐにアプローチ開始!」
と動きたくなりますが、ここで、ひと呼吸おいてください。
SNSで誰でも気軽に連絡できる時代だからこそ、今一度、丁寧で誠実なコミュニケーションを心がけましょう。
記者の記事を読み、執筆状況を把握した上で、どのような経緯で連絡をしているか伝えましょう。
いきなり長文の挨拶をしたり、プレスリリースを添付することはおすすめできません。
こちらの記事で初コンタクトについて詳しく解説していますので、参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
公開する情報によってアプローチしたい記者も変わるため、記者を探し、常に情報を更新するのは大変な作業です。
記者公開DBを活用して、メディアリレーションの第一歩を踏み出してくださいね。
オンライン広報サービス「PRONE」とは
PRONEは、企業のプレスリリースを効率的に配信し、メディアや消費者に情報を届けるオンラインプラットフォームです。広報活動をサポートする多機能なツールを提供し、プレスリリースの作成、配信、効果測定を一貫してサポートします。無料で利用開始できるので、ぜひこちらから無料登録してみてください!
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