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『文学キョーダイ』
10/8(日)、高田馬場芳林堂書店であった名倉有里さんと逢坂冬馬さんの姉弟の対談『文学キョーダイ』発刊記念対談会という面白いイベントに行って来ました。弟さんの方は、話題になった『同志少女よ敵を撃て』で知っていましたが、お姉さんの方は野崎歓先生との対談で知りました。ロシアのゴーリキー文学大学を日本人で初めて卒業し、翻訳やロシア情勢などロシアと名のつくものなら、かなりの確率で関わっている方です。
野崎歓先生との対談でかなり聞けたし(質問しまくったので)、2冊の著書も読んだので、かなり理解していました。なのでキョーダイ対談も分かり易かったです。
で、『文学キョーダイ』は、楽しすぎて一気読みしてしまいました。一気読みなんて久しぶり。
肩の凝らないインテリ対談です。