自己紹介(小学校①)
おはようございます。田中です。
前回の記事から自己紹介記事を書き始めました。
今回は小学校編です。
小学校の思い出で色濃く残っているものの一つが小学校1年生の夏休みに母親と実践した算数のトレーニングです。
ボクの地頭はそのトレーニングで作られたなと思います。
地頭がめちゃくちゃ良いという自慢をしたいわけではなく、
小学校1年生の1学期の成績が悪すぎてというか先生もこの子障害もっているんじゃない?っていうくらいの低知能っぷりだったボクを救ったトレーニングであることを伝えたいのです。(地頭が後天的に鍛えられるかはわかりません笑)
もったいぶりましたが、どんなトレーニングかというと、めちゃくちゃシンプルですが、
①母親が1~9の数字のうち、ランダムに数字を言う
②ボクが母親が言った数字に何を足したら10になるかを考えその数字を言う
というものです。
たとえば、母親が「3」と言った場合は「7」とボクが答えるという具合。
このめちゃくちゃシンプルなトレーニングのおかげで、暗算で足し算、引き算を瞬時にできるようになりました。1桁同士の計算だろうが2桁同士だろうが何桁だろうが、基本的にはいくつ足したら10になるかつまり桁が一つ上がるかを瞬時に導けるようになったのです。
このトレーニングを独学だったのか?なにかの本などの受け売りなのかはわかりませんが、ボクに施してくれて母親には本当に感謝しています。
ということで小学生の頃を思い出したら一個目に思い出したのが上記の思い出でした。あと何記事かは小学校の思い出を思い出しながら書こうと思います。