秋田で唯一!?モンテッソーリ講座を開催!
こんにちは、promaです。
急に寒くなってきましたが、
体調など崩されてはいないですか?
あったかいもの🍲を食べて乗り切りましょう!
先日、久しぶりのイベントを開催しました!
前回のイベントは、8月!?
意外に時が過ぎるのは早いっ😓w
参考までに、前回のイベントです↓
「6才までに伝えたい あなたが生まれた時のこと」
そんな久しぶりのイベントは、
モンテッソーリ流
育児がぐ〜んと楽しくなる!
〜子育ち親育ちのヒント〜
実は、企画・運営しておきながら、、
promaインターン生から企画を提案されて、
私も初めて知ったモンテッソーリでした💦
モンテッソーリ教育とは?
イタリア初の女性医師マリア・モンテッソーリが
始めた教育法です✨
初心者な私が詳しく解説するのは難しいので、
興味のある方はぜひ、検索して欲しいのですが
めちゃくちゃ簡単にお伝えすると、、、
子供が今何に興味があるのかをよく観察し、
大人が見本を見せたり、環境を整えて、
子供の「一人でするよ!」と言う気持ちを
上手に手伝ってあげる👦👧
そんな経験が増えると、
自立した子供に育つと言われている教育方法です。
最近の将棋界のヒーロー藤井プロも
この教育を受けてきたそうです😲
(だからあんなにハイスペックなの?
とかは私にもわかりませんww)
今回は、「子供の環境」と言うテーマなので、
実際に子供たちが自由に遊べる環境を作られている
五城目町の「ただの遊び場」での会場開催&
オンライン同時開催となりました👏!
講師は、このお二人♡
(画像が荒くてすみません!)
*あいりさん
8年前に横浜市から秋田市へ移住。
反抗期真っ盛り、中1の娘の子育てに
奮闘中。
娘が2歳のときにモンテッソーリと出会う。
自分の子育てに活かしたいとの思いから、
日本モンテッソーリ教育綜合研究所認定教師
(0〜3歳)を取得。
現在はキャンドル作家(Noah Candle)として活動。
秋田市飯島でキャンドル教室を主宰。
*りかさん
大学にて幼児教育学を専攻中、自身のルーツを
探るうちにモンテッソーリ教育に興味を抱く。
東京都世田谷区のモンテッソーリ園に就職、
東京モンテッソーリ教育研究所認定教員免許
(3~6歳)を取得。
現在は五城目町地域おこし協力隊として
「地域×子ども」でできることを
模索しながら活動中。
と、前置きは長くなりましたが、
今回は講師のお二人のご好意により
動画配信することができました〜👏✨✨
※機材トラブルにより、途中から一部音声のみです。
ぜひ、ラジオ感覚でお楽しみください🙇♀️
初めてモンテッソーリ講座を運営する私も、
運営でありながら、
ちゃっかり勉強させていただきました☺️!
皆さんも、この動画をご覧いただいたり、
第2回も開催する予定が確実になりつつあるので!
秋田県唯一のモンテ講座を
今後も楽しみにしていてくださいね✨
**********
ここからは私の感想です
私は、1歳6ヶ月になる娘がいます。
この子の育て方というか、物事の教え方について
悩むことがたくさんあります😓
今回のこの講座を聞いて、「スッキリ」したことが
いくつかあるので、ご紹介します♪
■なんでもダメダメ言わない。
少し遠くから様子を見守りつつ、
今、彼女が何に興味があるのかを
しっかり見極めるべし!
そして、できるように
ほんのひと工夫してあげる。
■なんでイタズラばっかり。。💦
財布のカードいつも出して散らばすけど、、
ティッシュ引っ張りまくるけど、、
なんで?やめて〜。。
それは、彼女自身が、今は
自分の手の感覚(カードを指で引っ張り出す)
を育てたくてやっている。
彼女自身が成長したくてやってること。
カードは元に戻せばいいだけ!じっくり見守ろう!!
■一人でやってみて、できなくても
やった事実を認めてあげることが大切。
そうすれば、友達が成功したときに
褒めてあげることができる!
平和な社会になる✨
いや〜。。。
ダメダメ言っていた自分が恥ずかしい😓
私は、危なく子供の成長を
摘み取ってしまうところだった。。
この子に対して、
自由に伸び伸び成長してほしい!という
親の願いだったのに、
「あれもダメ」「これも危ないから。。」
どうやら口癖になっていた。。
だから、今日このモンテのお話しを
聞けて本当によかった😌!
ここでちょっとわが家の小咄を。。
うちは、親と同居世帯です。
(サザエさんでいうところの、私がサザエw)
娘の大好物は「ツルツル」です。
(ツルツル=うどんやラーメンなどの麺類🍜のこと)
「ツルツル食べる〜?」って聞くと、
万歳して、「ちゅるちゅる〜!!」
と大喜び👧ww
ところがある日のこと。
いつも私が出すときは、ツルッとすすれるくらいの
ある程度長さのある麺を渡すのですが、、、
この日、うどんを持ってきたのはおばあちゃん。
娘のことを考えて、1,2cmくらいの短さにカットしてしまいました。。
すると、これを手にした娘は、、
フォークでくぐすことも、手で持つことも、
大好きな「ツルツル」を楽しむこともできない。。。
「いや〜!!!!」( ;∀;)
ちゃぶ台返しの如く、テーブルにあるお皿を
危うくひっくり返すほどの暴れよう。。
それを隣で見ていたじいじ。。
「コラーーーーーーー!!!!!」😤
大好きな孫娘。
今まで怒ることなんてしなかったから。
当然、娘は、、、
大号泣。。。。。。。。😭😭😭
ツルツル恐怖症になるんじゃなかろうか
っていうくらい泣き、
寝るまで泣き続けました。
ここまで泣くことはなかったくらいの
こちらまでもらい泣きするくらいの大号泣すぎて、
普段ここまで泣くことはないので、
写真が赤ちゃんの頃のしかないというww
ママとしては、大好きなツルツルを楽しませたかった。
もっと見守ってあげたかった。
もっと長い麺を持ってきてあげたかった😭
でも、大好きな孫娘に大して怒っちゃって
悲しみに打ちひしがれるじいじをみて、
いつまでも泣き止まない娘をみて、
めちゃくちゃ心がギューって悲しくなりました。
何もできないママでごめん。。😢
でも、、時すでに遅し。。
ここで問題なのは、
ママがおうちモンテをやりたいと思っていても
家族・周りの大人に
どうやって協力してもらうかってこと💡✨
だと思いました。
もちろん、じいじが怒ったように
食べ物を粗末にしちゃいけないことや、
自分の思い通りにいかない経験を
感覚的に学ぶこと。
これはめちゃくちゃ大切なこと😌
この時のフォローとして、
「うどん、短いの嫌だったよね」
「大好きなツルツルしたかったよね」
と娘の気持ちに寄り添ってあげることが
大切なんだと教えてもらいました。
怒った張本人も
「じいじ、せっかく作ったのに悲しかった」
って、言葉と表情で伝えることが大切なんだと。
今回の出来事を通して、
改めてうちの家族に足りないのは、
言語コミュニケーションだな〜と
改めて思い知らされました💦
家族だから分かるでしょ、
言わなくたって、
細かいこと言わなくたって伝わるでしょ。。
そんなことはないですよね。
小さなことでも
子供だからって簡略せずに
ちゃんと対話していく。
そんな風に、まずはママが率先して、
子供とたくさん会話する😌
そうすれば、周りの大人も
そういう風に接したらいいのか!
って気づいてくれるはずだから。。
コツコツ「おうちモンテ」
頑張ろうかなって思います♪
そんな余韻に浸りまくりの
五城目町の帰り道はとっても綺麗な
秋田が広がっていました✨
秋田だから。。って諦めない!
秋田で楽しく子育て。
そんな輪をどんどん広げていきたいな〜♪
では、第2回はどんな中身になるかな〜
お楽しみに〜!!
最後に告知です!
いよいよ迫ってきました、
10/16(金)ママたちの選択 Vol.2
これは、秋田で様々な人生の選択をしながら、
様々な苦労を乗り越えて、
秋田で仕事と育児を素敵に両立されている
先輩ママたちのお話しを聞くトークイベントです😌
他人の価値観に触れることで、
「あ、私主婦でもいいんだ!」
「そっか、そういう選択もありなんだ!」
そんな勇気をもらえると思います♪
ぜひ、鹿角エリアの方は会場に。
その他の秋田県内の方はオンラインで参加可能ですので、
ぜひご参加してみてくださいね!
ではまたお会いしましょう☺️♪
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