見出し画像

秋田で唯一!?モンテッソーリ講座を開催!

こんにちは、promaです。

急に寒くなってきましたが、
体調など崩されてはいないですか?
あったかいもの🍲を食べて乗り切りましょう!

先日、久しぶりのイベントを開催しました!
前回のイベントは、8月!?
意外に時が過ぎるのは早いっ😓w
参考までに、前回のイベントです↓
「6才までに伝えたい あなたが生まれた時のこと」

スクリーンショット 2020-08-11 14.56.48

そんな久しぶりのイベントは、

モンテッソーリ流
育児がぐ〜んと楽しくなる!
〜子育ち親育ちのヒント〜

画像6


実は、企画・運営しておきながら、、
promaインターン生から企画を提案されて、
私も初めて知ったモンテッソーリでした💦

モンテッソーリ教育とは?

イタリア初の女性医師マリア・モンテッソーリが
始めた教育法です✨

初心者な私が詳しく解説するのは難しいので、
興味のある方はぜひ、検索して欲しいのですが
めちゃくちゃ簡単にお伝えすると、、、

子供が今何に興味があるのかをよく観察し、
大人が見本を見せたり、環境を整えて、
子供の「一人でするよ!」と言う気持ちを
上手に手伝ってあげる👦👧

そんな経験が増えると、
自立した子供に育つと言われている教育方法です。

最近の将棋界のヒーロー藤井プロも
この教育を受けてきたそうです😲
(だからあんなにハイスペックなの?
 とかは私にもわかりませんww)

今回は、「子供の環境」と言うテーマなので、
実際に子供たちが自由に遊べる環境を作られている
五城目町の「ただの遊び場」での会場開催&
オンライン同時開催となりました👏!

画像5

講師は、このお二人♡
(画像が荒くてすみません!)

スクリーンショット 2020-10-07 14.27.47

*あいりさん 
  8年前に横浜市から秋田市へ移住。
  反抗期真っ盛り、中1の娘の子育てに
  奮闘中。
  娘が2歳のときにモンテッソーリと出会う。
  自分の子育てに活かしたいとの思いから、
  日本モンテッソーリ教育綜合研究所認定教師
  (0〜3歳)を取得。
  現在はキャンドル作家(Noah Candle)として活動。
  秋田市飯島でキャンドル教室を主宰。

画像2

*りかさん
  大学にて幼児教育学を専攻中、自身のルーツを
  探るうちにモンテッソーリ教育に興味を抱く。
  東京都世田谷区のモンテッソーリ園に就職、
  東京モンテッソーリ教育研究所認定教員免許
  (3~6歳)を取得。
  現在は五城目町地域おこし協力隊として
  「地域×子ども」でできることを
  模索しながら活動中。

画像4

と、前置きは長くなりましたが、
今回は講師のお二人のご好意により
動画配信することができました〜👏✨✨

※機材トラブルにより、途中から一部音声のみです。
 ぜひ、ラジオ感覚でお楽しみください🙇‍♀️

初めてモンテッソーリ講座を運営する私も、
運営でありながら、
ちゃっかり勉強させていただきました☺️!

皆さんも、この動画をご覧いただいたり、
第2回も開催する予定が確実になりつつあるので!
秋田県唯一のモンテ講座を
今後も楽しみにしていてくださいね✨

**********
ここからは私の感想です

私は、1歳6ヶ月になる娘がいます。
この子の育て方というか、物事の教え方について
悩むことがたくさんあります😓

今回のこの講座を聞いて、「スッキリ」したことが
いくつかあるので、ご紹介します♪

■なんでもダメダメ言わない。
 少し遠くから様子を見守りつつ、
 今、彼女が何に興味があるのかを
 しっかり見極めるべし!
 そして、できるように
 ほんのひと工夫してあげる。

■なんでイタズラばっかり。。💦
 財布のカードいつも出して散らばすけど、、
 ティッシュ引っ張りまくるけど、、
 なんで?やめて〜。。
 それは、彼女自身が、今は
 自分の手の感覚(カードを指で引っ張り出す)
 を育てたくてやっている。
 彼女自身が成長したくてやってること。
 カードは元に戻せばいいだけ!じっくり見守ろう!!

■一人でやってみて、できなくても
 やった事実を認めてあげることが大切。
 そうすれば、友達が成功したときに
 褒めてあげることができる!
 平和な社会になる✨

いや〜。。。
ダメダメ言っていた自分が恥ずかしい😓

私は、危なく子供の成長を
摘み取ってしまうところだった。。
この子に対して、
自由に伸び伸び成長してほしい!という
親の願いだったのに、
「あれもダメ」「これも危ないから。。」
どうやら口癖になっていた。。

だから、今日このモンテのお話しを
聞けて本当によかった😌!

ここでちょっとわが家の小咄を。。

うちは、親と同居世帯です。
(サザエさんでいうところの、私がサザエw)

娘の大好物は「ツルツル」です。
(ツルツル=うどんやラーメンなどの麺類🍜のこと)

「ツルツル食べる〜?」って聞くと、
万歳して、「ちゅるちゅる〜!!」
と大喜び👧ww

ところがある日のこと。

いつも私が出すときは、ツルッとすすれるくらいの
ある程度長さのある麺を渡すのですが、、、

この日、うどんを持ってきたのはおばあちゃん。
娘のことを考えて、1,2cmくらいの短さにカットしてしまいました。。

すると、これを手にした娘は、、
フォークでくぐすことも、手で持つことも、
大好きな「ツルツル」を楽しむこともできない。。。

「いや〜!!!!」( ;∀;)
ちゃぶ台返しの如く、テーブルにあるお皿を
危うくひっくり返すほどの暴れよう。。

それを隣で見ていたじいじ。。
「コラーーーーーーー!!!!!」😤

大好きな孫娘。
今まで怒ることなんてしなかったから。

当然、娘は、、、
大号泣。。。。。。。。😭😭😭

ツルツル恐怖症になるんじゃなかろうか
っていうくらい泣き、
寝るまで泣き続けました。

ここまで泣くことはなかったくらいの
こちらまでもらい泣きするくらいの大号泣すぎて、
普段ここまで泣くことはないので、
写真が赤ちゃんの頃のしかないというww

画像7

ママとしては、大好きなツルツルを楽しませたかった。
もっと見守ってあげたかった。
もっと長い麺を持ってきてあげたかった😭

でも、大好きな孫娘に大して怒っちゃって
悲しみに打ちひしがれるじいじをみて、
いつまでも泣き止まない娘をみて、
めちゃくちゃ心がギューって悲しくなりました。

何もできないママでごめん。。😢

画像8

でも、、時すでに遅し。。

ここで問題なのは、
ママがおうちモンテをやりたいと思っていても
家族・周りの大人に
どうやって協力してもらうかってこと💡✨

だと思いました。

もちろん、じいじが怒ったように
食べ物を粗末にしちゃいけないことや、
自分の思い通りにいかない経験を
感覚的に学ぶこと。
これはめちゃくちゃ大切なこと😌

この時のフォローとして、
「うどん、短いの嫌だったよね」
「大好きなツルツルしたかったよね」
と娘の気持ちに寄り添ってあげることが
大切なんだと教えてもらいました。

怒った張本人も
「じいじ、せっかく作ったのに悲しかった」
って、言葉と表情で伝えることが大切なんだと。

画像12

今回の出来事を通して、
改めてうちの家族に足りないのは、
言語コミュニケーションだな〜と
改めて思い知らされました💦

家族だから分かるでしょ、
言わなくたって、
細かいこと言わなくたって伝わるでしょ。。

そんなことはないですよね。
小さなことでも
子供だからって簡略せずに
ちゃんと対話していく。
そんな風に、まずはママが率先して、
子供とたくさん会話する😌

そうすれば、周りの大人も
そういう風に接したらいいのか!
って気づいてくれるはずだから。。

コツコツ「おうちモンテ」
頑張ろうかなって思います♪

そんな余韻に浸りまくりの
五城目町の帰り道はとっても綺麗な
秋田が広がっていました✨

画像9

秋田だから。。って諦めない!
秋田で楽しく子育て。
そんな輪をどんどん広げていきたいな〜♪

では、第2回はどんな中身になるかな〜
お楽しみに〜!!

最後に告知です!

いよいよ迫ってきました、
10/16(金)ママたちの選択 Vol.2

スクリーンショット 2020-10-07 15.55.59

これは、秋田で様々な人生の選択をしながら、
様々な苦労を乗り越えて、
秋田で仕事と育児を素敵に両立されている
先輩ママたちのお話しを聞くトークイベントです😌

スクリーンショット 2020-10-09 10.47.55

他人の価値観に触れることで、
「あ、私主婦でもいいんだ!」
「そっか、そういう選択もありなんだ!」
そんな勇気をもらえると思います♪

ぜひ、鹿角エリアの方は会場に。
その他の秋田県内の方はオンラインで参加可能ですので、
ぜひご参加してみてくださいね!

ではまたお会いしましょう☺️♪

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?