諸君、前世退行に興味はないか。
こんばんは。最近は人類学の本を読んでいるのでその分野の語彙ばかりが増えていきます。岩上魁星です。いやただ無知なだけで一般的な語彙なのかも。”burgeon”とか。意味は「〈産業などが〉急に〔…に〕成長する;新芽をだす」です。難しい〜。日々勉強だね。
この人のnoteを読んで興味が湧いたので僕も調べてみました。6時に起きないといけないのに、深夜2時に行いました。寝不足。ねむた〜。
因みに僕が使った動画はこちら。
※僕は記事を読んでから行ったので、大体どんな風に進んでいくのか把握していましたが、その為少なからず影響を受けてしまったのであんまり没頭できませんでした。本当に興味のある方はこの記事を読む前にまずご自身で体験されることをおすすめします。
じゃあここからは僕の過去世の話。
服装はザラザラとした麻っぽい繊維質のローブ。足は裸足。アラブ人のような被り物をしていた。性別ははっきりとせず、ただ自認的には男性。霧の立ち込める万里の長城のような長い長い一本橋の上にひとりで立っていた。何かに追われているのか周囲を警戒してた。ドローン空撮のように真上から傍観している感じ。
人生の転機へとスキップします。
裏路地、井戸端から通りへ抜ける道の途中で、涙を浮かべる女性に叩かれ、殴られ、最後は鈍器のようなものでお腹をどつかれていた。僕の心情としては、本当に傷つけてしまったんだな。本当に申し訳ないことをしてしまったな。なんでこんなに傷つけてしまったのだろう。ごめんね。死のうとしないでね。向き合えなくてごめんね。
向こうから感じるのは怒りじゃなくて哀しみだった。一体何をしたんだろう。
次に最期の瞬間までスキップします。
日の沈んだ海べで体育座りしていた。砂ではなく砂利っぽかった。対岸に木の生い茂る島が2~3km先に見える。多分三日月型の浜辺。全体的に濃紺のイメージ。月の光もなく、真っ暗でもなく、本当に日の入りの瞬間だったな。ここでも独りだったけど、心はとても安らかだった。本当に死んだのかなってくらい平静。(しらんけど地理はアテネっぽい気がする)
最後に守護霊?的な存在と対面します。
宇宙空間に浮遊してた。奥は星雲ぽいものが存在していた。スピリチュアル(守護霊的存在)はアメーバみたいなほぼ透明。シシガミ様っぽい。MHWに出てくるゼノ・ジーヴァっぽかった!
君のことを想ってくれている人はちゃんといるよ。生きるんだよ。みたいなこと言ってた。
そのジェルっぽい存在が優しく包み込んでくれた。
書いてて思ったけど、怪しさが天元突破している。遂にコイツはスピリチュアルに手を出したのかって思われてそう。胡散臭すぎるよな。
けど、一回面白半分でやってみてほしい。そんで何も思い浮かばんかったっていう人は教えてほしいし、その人になら胡散臭いやつ認定されても別に気にしない。ただ、やってもないのに、嫌悪感抱かれるのは納得いかないよ!やってみて!
Youtubeで催眠とか信じてない。というか催眠について詳しくないからその仕組み自体にまだ疑問が残る。ただ、これは前世退行するという体できっと抑圧された自分と向き合うってことだと思う。人の記憶って複雑だからコラージュ的にいろんな要素が組み合わせられて浮かんできた情景であって、前世ではなく自身の中に存在する情景を前世という名前を借りて表層化させたものなんじゃないのかな。きっと。
みんながどんな前世退行を行うのかとても興味があるのでよければ教えてくださいませ。