他人からの好きとか嫌いとか
それってある地点からの側面でしかなくて、誤謬的に語られることではないと思うのだよ。(誤謬的に語られることに関しては諸々思うとこがある)
これについて、補足する。
例えばAさんは音楽について詳しい。特に最近の音楽シーンには精通してる。
ただ、この場合周りがAさんと同じくらいアンテナがなければAさんが音楽について詳細にどこまで詳しいかは議論されない。
そして、周りが90年代や60年代の音楽のみ詳しい場合もそうだ。
この場合、Aさんがそちらに明るくなければ、Aさんはただの人でしかなくなる。
だからこそ、それにとやかく評価は後からついてくるもので、人生は後付けで回収されてくものと感じる。
だって、皆んな生を実感したくない!?
生きるって胸張って生きていきたいじゃんか。
これが私だよって思えるだけで強くなれるし、向かい風も跳ね除けていけると思うんだよな。