ゾーンに入ると気持ちいい
マインドフルネスを時間を取ってするのもいいが、自分のゾーンに入っている時がとても気持ちいい。ゾーンというのは、とても集中していて、雑念があまりなく、あっという間に時間が過ぎてしまうようなことを言う。プロの運動選手が集中している時と同じイメージ。私の場合は、プログラムを組んでいる時や、デッサンをしている時、ギターの基礎練習やピアノを弾いている時にゾーンに入っていることがわかっている。要するに他に考える余地がない時にゾーンに入っているようだ。マインドフルネスはある意味、何も考えないことで、今を生きるを実践する。つまり、ゾーンに入っているのはマインドフルネスであるという考え方だそうだ。
ゾーンに入るのはいつもではなく、楽しい時に限られてくる。辛い時にプログラムをしても全然ゾーンには入れないし、簡単すぎるギターなどもゾーンに入れない。うまく入るコツとしては、やる前に決まった動作を行うといいと言うのだが、今のところそれは定着していない。どういうことかというと、野球の選手がバッターボックスに入る前にやる動作。イチロー選手なんかが有名なあのモーションである。私にとって、どういうのがゾーンに入りやすいのか試行錯誤は続く。
画像はみんなのギャラリーから拝借いたしました。
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