すげえ人を超すげえ人に
皆さん、Torchしてますか?
うつぼです、Yasです、こんにちは。
TorchはTorchでも、メタバースとはちょっと違うお話です。
そう、組織のお話です。
Torchはメタバース上でみんなの可能性にスポットライトをあてるための活動をしようと懸命に色々やっているプロジェクトで、今、みんなで取り組んでいることはメタバース文化祭です。
大人も文化祭のワクワクをもう一度!メタバースでも、デジタルネイティブでもない人たちの一生懸命なプロジェクトがメタバース文化祭です。
パイオニアメンバーとしてTorchに集まってくれている人は、本当に面白い人ばかりです。信用だけでつながっているので、信用経済みたいな不思議な話になったり、本当にそんな感覚があったり、まじすげえです(語彙力)。
色々な人が色々な話をします。
無茶苦茶にとがった個性がそこにあります。
こういう組織をまとめることは必要なんでしょうか?
実は、こんなことで僕は葛藤していました……。
導きだした答えはシンプルで必要ないって思っています。
なんで必要ないのでしょうか?
それはとてもシンプルで、すげえからです。
すげえ人ってのは、自分のやり方を確立しています。
活躍する枠が定義されていれば、後は自走するんです。
で、そういう人には、そのすごさを面白がる人が絶対に周りにいます
(これは茶化すとか、そういう意味じゃないですよ!)
なので、自然とすげえ人がよりすげえ人になるために
さながら、サイヤ人が超サイヤ人になるがごとく
悟空に仙豆を届け、超重力下で修行できる宇宙船を造り
精神と時の部屋に籠れる状態を作っちゃうんです。
(どんどんお膳立てされていくと言いたいみたいですw)
そうやって、すげえ人が水を得て超すげえ人になっていくのです。
だから、今の世の中で言われていることを真に受けてやればいいのです。
え?
だって、個性重視だってみんな言ってるじゃない?そう思うかもしれません、でも、僕の観測範囲の中ではまだまだ世の中はここで言っていることの逆をずーっとやり続けていると思っています。
だからこそ、真にうけて個性を活かせ!です。本当、これだけです。
繰り返しになっちゃいますが、日本の組織はどうしても個性を殺すように動いてしまいます。
それは旧来型の因習が徹底的に個を否定するからです。
サー、イエッサーな世界です。
何だかんだで、ブラックがホワイトになってもその因習は残ってるでしょう?そういう風に教育されてきちゃったので、ある程度は仕方ない部分ではあるし、多分、これはまだまだ続きそうな予感です。
しかしながら、個を活かすということは、組織を輝かすことなんですよね。そのために、極限までその人の面白いに振り切ること。
そうしてあげれば、自ずとチームになってきます。
マネジメントをしなきゃいけない人は、楽しんで、夢を語ると無理しすぎないように見張る、そんでもって、どうしても無理したい時(やりたくて止まらないときあるでしょ!?)は、一緒にレッドブル飲んでゲラゲラ笑いながらやるだけです。
ここに契約がぁーとか、権利がなぁーとか言いだすとちょっとおかしくなってきます。
でも、人の好奇心は止めることはできないので、そっと毛布をかけてあげる優しさが必要なんでしょう。実は。
ここまでに書いてあることは、今の大勢を担う組織論とは真逆だと思っています。正直、日本の現実としてそうじゃねえじゃねえか!みたいな話も沢山あると思ってます。良い会社も、良い組織も一杯ありますしね。
後、成功するかどうかと、この組織論はイコールじゃないんですけど……。これで上手くいくと良いロールモデルになりそうですよね、そうしたいなぁ、ワクワク。
閑話休題
笑う門には福来るというのも真理だと僕は思っているので、
楽しそうにやってる人のところには、人とお金が集まってくるんじゃないかなぁーと思っています。僕らはお金的にはいつもキュウキュウ言ってますがw
Torchのパイオニアメンバーと話したときに、猛烈な勢いでインスピレーションを得て、このインスピレーションを忘れないように書き留めてあるのがこの文章であり、僕の気づきです。だから、まだアルファ版ですよね。
いや、単純な自慢でもあるんですけど、本当に素晴らしい仲間に囲まれているっていう事実はステキです。もうスキが止まりません。
はてさて、そんなこんなで僕らと青春したい人、もう若干名だけ、パイオニアメンバーとして募集してますよ。自分の好きをメタバースで表現してみませんか?技術なくても大丈夫、メタバースが何かよく分からなくても大丈夫。みんなで笑いながら、自分の新たな表現方法を得て、前に進んでいきませんか?
応募資格は、ワクワクしたいこと。自分で道を切り拓くからパイオニアなんで、やりたいんだけど中々前に進めねぇなぁと忸怩たら思いでいる、そこの貴方は要チェックですよー!
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