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たっくん、飛び立ったってよ!

こんばんは、深海の底から愛をこめて。
Yas:うつぼでございます。

長らく、更新がなかったので全世界累計五億人はいるであろう、たっくんのファンの方には寂しい思いをさせてしまいました。申し訳ありません。でも、たっくんも、Yasも元気にやってます。

この間に失われていたであろう文脈を補完するために2つのことを書いてみようと思います。たっくん、どうなったの?って話と、Makunouchiどうなったの?って話です。

たっくん、どうなったの?

たっくんは、リアルに僕の目の前にいます。彼が海を渡ったのではなくて、僕が海を渡ってきたらなんですが。なぜ、目の前にいるかというとシンプルで、彼が僕と一緒に仕事をしているからです!

そう、実はMakunouchiの開発をずっと側で見てくれていた、まろと奇跡のマリアージュを果たし、ヨチヨチしながらもエンジニアとしての第一歩を踏み出しています。

もっと早く伝えてよ!って話だとは思うのですが、ああしたいこうしたいとか色々考えていると無事にタイミングを逃してしまいました、ごめんなさい……。

なので、彼はもう立派なエンジニアです。駆け出しのエンジニアに無茶をさせるわけにはいかないので、僕とおかんでガッチリ脇を固めてはいますが、補助輪がなくても少しずつ前に進むぐらいには、なっています。

いやー、若者の成長はめざましいですよね。
息を呑むとはまさにこのことです。

今年いっぱいは修行だよって言っているので、補助輪がとれるまではしっかりサポートしますけど、年明けぐらいからはきっと独り立ちできるんじゃないかなーと期待しています。

現時点では、いろいろな案件で立て込んでいますが、小さな案件でもしっかり丁寧にこなせるぐらいにはなっているので、皆さんのお困りごとを相談いただけますと幸いです。案件のご相談ございましたら、こちらからお知らせくださいませ。

Makunouchiどうなったの?

別にどうもなっていません。開発も継続しています。
ただ、連絡を怠っているだけで、僕が怠け者ってことで、ごめんちゃい。

初めは、たっくんの練習課題のようなツールだったのですが、本来の役割を思ったよりも早く与えられそうだったので、そちらを実現しようということになっています。もちろん、この上で文化祭もやっちゃいますよ!

そもそものMakunouchiの設計思想は小さなビジネスを助けるための便利なお道具箱でした。

前進のTSUMUGUやSYABERUの頃に思いついたものですが、torchというコミュニティを得て、ようやく命が吹き込まれつつある格好ですね。

本当に、僕だけだと実現できないことも、たっくんと、たっくんを支えてくれる人たちのおかげで牛歩ながらも確実に進んでいます。

年末までには、商用製品としてリリースできそうな感じになると良いなぁと思いながらコツコツ作っているので、こちらもどうぞご贔屓に!

シン・たっくん

一旦、このコミュニティアプリ開発のアプリの物語はここで終わりにしようかなと思っています。もちろん、たっくんの技術者としての旅はまだまだ続くので、これからも応援よろしくお願いしますなんですが……。

そもそも、僕とたっくんの間でこんな会話がありました。

「ねえねえ、たっくん、独り立ちしたいって言ってたじゃん?どうやってするつもりなの!?」

「やー、ランサーズとかなんかそんなのですかねー!?」

「うんうん、でも、そんなに何やれるか分からない人に誰も発注してくれないよ?そこら辺考えたことある?」

「あー、そうっすねー、うーーーーん」

「まぁ、そうなるよね。じゃあさ、自分の履歴書をリアルタイムで作れば良いじゃん?」

「!?」

ということで、案件の詳細まではあかせませんが、たっくんが1か月間頑張ったことを、たっくんのサマリーを元に、僕が味付けをするという新章が始まります。

その名も、「たっくんの履歴書」

そのままやないかーい!という感じなのですが、これからもよろしくお願いいたします。

エンジニアになりたいという夢を応援させてください!

たっくんが、無事に卒業したので、エンジニアになりたい若者(気持ちは若者でもOK)を1名募集します。というか、もう、うつぼの弟子になりますっていう奇特な若者募集です。高校生以上なら誰でもOKです。ただし、僕は教えないので、基本的にはヒントを元に考えて、考えて、考え抜いてもらうスタンスです。

色々なツールがある時代です、それでも決断は貴方がするしかありません。エンジニアリングは小さな決断の繰り返しです。

人に頼らずに独立独歩で歩んでいただくために必要なことをしていただく形です。ある程度の教材は用意してありますが、基本的には、テイラーメイドです。要するに、あなたがなりたい形に合わせていきます。

場合によっては、僕のカバーできない範囲もあると思います、僕も完全ではないので。その時は一緒に勉強をしながら道を創っていくという作業になります。

なので、根性は必須です。

あとはパソコンさえあれば0からでも教えます。1人前になれるかどうかは貴方次第ですが、できる限りのお手伝いをしたいと思っています。

繰り返しますが、これは、エンジニアリングスクールではありません、師弟の関係になっていただくので、IT業界の闇や、希望、エンジニアリングのコツ、工数管理の仕方、勉強の仕方など、絶対にスクールでは学べない、現役エンジニアだからこそ教えられることも含めてお話していく形になります。

割高に見えますが、完全に覚悟の対価です。ここまで教えて、この値段は正直安いと思ってもらえるんじゃないかなとは思っています。

絶対にエンジニアになってやるんだ!という方、頑張りましょう。

案件の斡旋は運が良ければできますが、ないと思っていただいた方が良いと思います。期間中、開発をするネタには困らないので。腕を磨くための材料はたくさんあるので、ポートフォリオの形成はできます。その先の戦略も喜んで知恵を貸しますよ。安価で良いなら弊社でバイトしてもらってとかも可能です。ただ、それではきっと生きていけないと思うので、しっかりと未来の自分と対話できるようになるのが大事です。

結局、すべて、あなた次第なのですが……。
戦略を持って臨まれる野心的な方、是非、お声掛けください。

とはいえ、そもそもどんな人なの?信頼できるの?
いろんな疑問があると思いますので、気になる方は、ぜひ、お問合せくださいませ。一回、喋りましょう。別にお悩み相談でもいいですよ!

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